図解・気象学入門 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図
  • 値引き

図解・気象学入門 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図

1,188円 (税込)
831円 (税込) 12月18日まで

4pt

数十トンもある雲が落ちてこないのはなぜ? 高原は太陽に近いのになぜ涼しいの? ジェット気流って何? 高気圧や低気圧はなぜできるの? 日頃の疑問が氷解します! 原理がわかると、知らなかった気象の姿が見えてくる――気象と天気のしくみを原理から詳しく丁寧に解説した「わかる」入門書。やさしい語り口ながらも気象学用語の多くを網羅。気象予報士を目指すスタートにも最適。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

図解・気象学入門 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「原理が分かると知らなかった気象の姿が見えてくる」という言葉通りの内容で、ごく初歩的なことから丁寧に説明されている。どうして雲から雨が降るのか、大気が不安定なのはどんなときか、高気圧や低気圧はどうしてできるのか。暮らしているとあまり考えなくなってしまう空の現象を、もう一度きちんと理解し直すきっかけに

    0
    2025年04月07日

    Posted by ブクログ

    「すごすぎる天気の図鑑」「もっとすごすぎる天気の図鑑」を見る?読む?の後、深堀したくなって出会った一冊。
    高校までの科学を学んでいれば若干、読み直したい難しい箇所もあったが、ほぼ一読で気象現象が独学、理解できる良書。索引付きもありがたい。
    改訂の際にはカラー化してもらえたら一層、理解度が増すのでは。

    0
    2024年05月23日

    Posted by ブクログ

    2021年のノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎は,二酸化炭素の温暖化影響を予測したことで知られる。

    気象学と一言にいっても,本書の副題に「雲・雨・気温・風・天気図」とあるように扱う範囲は広い。そのガイドとして本書は優れていると思う。必要な前提知識はそれなりにあるが,特に熱力学の知識が活きてくる。

    0
    2021年12月17日

    Posted by ブクログ

    ◯学生の頃の理科で学んで以来、懐かしさと共に読んでいたが、やはりほとんど覚えていなかった。思い出しながら読んでいた。
    ◯内容としては、図解も多く、解説も丁寧で分かりやすい。しかしら知識の定着には何度か読み直さねばならない。
    ◯しかし、天気予報で流れる天気図を見ると、なんとなく風の流れ、天気の移り変わ

    0
    2020年02月15日

    Posted by ブクログ

    題名通り、気象学入門にふさわしい本だった。
    ただ、読むのに時間がかかってしまったことと、まだ理解が不十分な点、知識として蓄えられなかった事項などが多々あるのでもう一度読み直したい。

    0
    2019年07月16日

    Posted by ブクログ

    読みものとして面白くなるよう、とても注意深く書かれていると感じました。
    好奇心で手にとった人にとっても、苦痛なく読み進めていけることでしょう。気象学にまじめに取り組みたい学生でなくてもお勧めです。

    扱っている内容・説明の詳細さについては、高校レベルであると感じられました。
    物理Ⅰと化学Ⅰを履修して

    0
    2012年03月02日

    Posted by ブクログ

    気象予報の話ではなく、気象現象そのものの原理、考え方を丁寧に説明している。 雲の中で何が起きているのか、風が等圧線に平行に吹くのはなぜか。 索引も充実、素晴らしい。

    0
    2011年10月19日

    Posted by ブクログ

    気象予報士受験を志す人には必携です。小倉先生の「一般気象学」もいい本ですが、それよりも安くて読みやすい。

    0
    2018年10月14日

    Posted by ブクログ

    気象学は科学の集大成で大変勉強になった。分子レベルで性質を理解し、全地球レベルでコンピューター解析する。アメダス=雨ダスと勘違いしていた身としては天気予報が外れても文句を言いにくくなってしまった。高温=高気圧、低温=低気圧のイメージだったが地上で考えると逆になる。基本かつ重要な気柱のセオリーが、色ん

    0
    2025年09月19日

    Posted by ブクログ

    雲ができる仕組み、雨が降る仕組みなど、初歩の初歩部分が分かりやすく説明されている。ただど素人の私は4章風のしくみあたりからついていくのがしんどくなってしまった。平易な文章ながら中身は結構本格的なので、しっかり腰を据えて読んでいく必要がある。

    0
    2023年08月06日

図解・気象学入門 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ブルーバックス の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

作者のこれもおすすめ

図解・気象学入門 原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す