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日本が「ものづくり大国」となったのは、決して「手先が器用で勤勉だから」だけではない。独自の「技術」を生んだのは、どの国にも真似できない独自の「発想」であり、それを培った「文化」だった。「ものまね大国」と批判するだけでは見えてこない、オリジナリティあふれる発想がなぜ生まれ、どう技術に生かされているのかを検証し、これからの日本が進むべき針路を見出す!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
...続きを読むPosted by ブクログ 2024年03月25日
世界を制した「日本的技術発想」
日本人が知らない日本の強み
ブルーバックス B1622
著:志村 幸雄
紙版
太古から技術大国であったニッポンはいまも健在であることということを誇る一冊
技術とモノづくりに関する、日本人が意識していない日本人を語る
こういう本なら、いくつかあってもよいと感じまし...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年05月22日
[ 内容 ]
日本が「ものづくり大国」となったのは、決して「手先が器用で勤勉だから」だけではない。
独自の「技術」を生んだのは、どの国にも真似できない独自の「発想」であり、それを培った「文化」だった。
「ものまね大国」と批判するだけでは見えてこない、オリジナリティあふれる発想がなぜ生まれ、どう技術に...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月09日
第1章 日本的技術発想の突破力?携帯電話の事例研究
第2章 「発明」と「商品化」のあいだ
第3章 ものづくりに宿る「軽薄短小」技術
第4章 からくりをロボットに変える「合わせ技」
第5章 模倣を超える「工夫力」と「考察力」
第6章 軍需に頼らない「民需王国」
第7章 一億人の「わがままな消費者」
第...続きを読む
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