ゲーテとの対話 中

ゲーテとの対話 中

1,122円 (税込)

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4.1

「人は年をとると、以前のように賢明に身を保つことはむずかしくなってくる」。ゲーテ最晩年の対話。

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ゲーテとの対話 中 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ゲーテとの対話(上)を読み終わってから、半年以上が経ってしまった。
    文章を読むことも、咀嚼して理解することも、時間がかかるけれど、時間をかけ、何度も読まなければ、到底理解できない。その上、何度読めば、どのような経験を積めば理解できるのかもわからない程、かなり高次な著書である、、ということは理解できる

    0
    2018年05月07日

    Posted by ブクログ

    デモーニッシュ

    文学、芸術、音楽、そして宗教的なものが、師弟の対話の記録として残され、最高の高いレベルの思想が弟子に受け継がれていく。
    この本では、師の突然の死までが書かれている。
    死によって師弟によるデモーニッシュなる物についての対話が途切れてしまったが、この何かについて考える事が、出発なのかな

    0
    2019年11月18日

    Posted by ブクログ

    文豪ゲーテの晩年に約10年身近で過ごした若き詩人エッカーマンが、ゲーテとの談話や対話を日記のように書き綴った手記。1828年6月~1832年3月を収めた、三分冊の中巻。そのテーマは、文学、芸術、科学から人生の過ごし方に及び、優れた上達論として読むことができる。
    「ひとかどのものを作るためには、自分も

    0
    2016年01月11日

    Posted by ブクログ

    これ程の偉人であるゲーテの言葉を一つ一つ記録し後世に伝えてくれた著者に礼を言いたい。日々の悩みや疑問に思っていることをこの本が解決してくれる。あと、ゲーテ本人から難解な「ファウスト」の解説をしてくるのがとても有り難い

    0
    2011年01月29日

    Posted by ブクログ

    岩波文庫の「ゲーテとの対話」は上・中・下巻の三巻からなり、中巻は原著「その生涯の晩年における、ゲーテとの対話」の第二部(1828年から1832年(ゲーテ没年)まで)を収録している。

    著者であるエッカーマンがゲーテとの談話や対話をまとめたもの。詩人・作家であるエッカーマンが書いた内容は当然のことなが

    0
    2024年12月20日

    Posted by ブクログ

    岩波文庫 ゲーテとの対話 

    1828年〜1832年のゲーテの言葉。

    中巻はゲーテが死んで終わる。下巻はどうなるのか?


    ゲーテの晩年は 自然から人間を見る傾向が強くなっている。生命と自然が一体になっている感じが 死生観へつながっている。


    自然科学的な著書「色彩論」が評価されていない点につい

    0
    2020年06月16日

    mac

    ネタバレ

    ひとかどのもの

    一部ご紹介します。
    ・「君に打ち明けておくのだが、私の作品は世にもてはやされることは無かろうよ。そんなことを考えてみたり、そのために憂身をやつしたりすることは間違ってる。私の作品は大衆のために書いたものではなく、同じようなものを好んだり、求めたり、同じような傾向を取ろうとしている、ほんの一握りの人

    #深い #タメになる

    0
    2022年09月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    エッカーマンが、ゲーテと死別するまでを語る。
    聖書の矛盾点を問う若い青年に、聖書から読み取るべきは、
    己の倫理的向上と強化をうながすことだとを諭す、
    など教育的指導と老いの知恵が垣間見える気がした。

    0
    2011年12月16日

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