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FacebookやTwitterの利用が増えたためか、ここ数年で「伝え方」をテーマにした本がずいぶん増えました。なかでも今年よく目にしたのが、この本。
著者は数々の受賞歴を持つコピーライターですが、昔は伝えることが大の苦手だったそう。そんな彼が苦労の末、発見した「伝え方の技術」は読むだけでも面白く、すぐに使ってみたくなります。
一方、「伝えベタ」ゆえに仕事がうまくいかず、会社に行くのも憂鬱だった著者が自らの努力で“売れる”コピーライターとなった、その道筋にも感心させられました。全く自分に向いてないと思う仕事でも、その人の考え方と努力次第で、道は拓けるものなんですね~。
ちなみに、この本の印税の一部は、世界の子どもたちの識字率向上に使われるそうです。著者いわく「小さい頃にコトバを学んだかどうかで、人生がまるで変わる」から。素敵な試みだなぁ~と、購読してなんだか良いことをした気分になりました(これも著者の「伝え方の技術」かも…!?)。(書店員・パンダ)
Posted by ブクログ
【目的】
ビジネスにおいて相手を立てるためのトーク術を理解しておくため
【内容と所感】
人に物事を伝えるためのコツを書いた本。
第2弾ということで、第1弾のフィードバックも含んでいるのだろうか。実例や実践例が多くてイメージを掴みやすかった。
コミュニケーションにおいては、相手の気持ちになり
・相手にとって得なこと、嫌なこと
・相手の認められたい欲
を刺激する事が大切という内容を具体的な例と共に記載
また、人の記憶に残るフレーズを作るためのコツについても述べている。印象に残っているのは下記
・ 対比表現を使う
・感動詞を使う
・フレーズを繰り返す
・身体的な感覚を表現する
要は、伝えたいことを淡々と述べるのではなく、ひと手間付け加えろということ。
身体的な感覚を表現するのは、物事を大袈裟に伝える感じがして苦手だったのだが、別で読んだ雑談本にも、聞き手の少しだけ話を盛るべきと書いてあったため、
「この間可愛い子がいてさ〜」
ではなく
「この間、目が覚めるほど可愛い子がいてさ〜!」
と言えるようになりたい。
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