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「週刊文春」人気コラムを1冊に。新聞、テレビ、ウェブでは分からない超大国アメリカの素顔とは。現地在住の著者が、「日本人の知らないアメリカ語」ともいうべき名言、失言、流行語から読み解きます。イーストウッド監督の「今、アメリカはハーフタイムなんだ」との言葉に、自信を失ったアメリカ国民はみな涙を流したとか。連載でおなじみの澤井健さんによるギャグセンスあふれるイラストも収録。まさに町山ワールド全開ともいうべき、1級のアメリカ批評本です。
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Posted by ブクログ
週刊文春でのコラムをまとめたUSA語録第1弾。2010年から2012年ぐらいのまとめです。 2019年2月の今読むと懐かしくなるような事柄ばかりであり、もう10年近く前のことがよくわかります(おそすぎる!) 町山智浩さんのコラムはアメリカの政治あり、事件あり、エンターテイメントありと様々なジャン...続きを読むルについての話題なのでアキずに、そしてためになることが書かれている印象です。 あと、フランクな文体が非常にとっつきやすく、政治など一見複雑な話題に関してもすぐに頭に入ってくる感覚。 昔のコラム集を読み返すのも良いですが、現在進行系で読んでいきたい著作です。英語の勉強にもどうぞ(役立つかは別の話ですが!)
購読している雑誌(イングリッシュジャーナル)にとても秀逸な記事を書かれているのですが、まー面白かった。アメリカもやっぱりどうしてももう少し理解したい国。特にアメリカの今について掴みにくいところを押さえてくださいます。 現地暮らしの強みを生かし、また実に分かりやすい論調と秀逸な切り込み方でいろいろと...続きを読むご報告・ご解説いただけて垂涎物です。英単語も増えるよ!
アメリカ在住の町山智浩さんが書いたコラム本。アメリカで流行っている新語や流行語をタイトルにコラムを書いている。 町山さんのコラムは面白いと思うものから考えさせられるものもあり、ご自身もアメリカではマイノリティなのでアメリカの現状を皮肉る事が出来る立場で痛快に書いている。 今回、一番面白かった...続きを読むコラムはサラ・ペイリン関連のもの。日本ではまだ共和党保守派で副大統領候補としての印象しかないが、このコラムを読むと、すでにネタ扱いされているようなバカ元政治家であるようだ。 一番考えさせられたコラムがRicher sexというタイトル。アメリカでは女性差別が根強く残っているというのは町山さんの著書で何度も紹介されている。 しかし、教育機会が均等であり、雇用側にも性差別がないよう徹底されている事から学位とスキルさえあれば、日本ではまだまだ考えられない主夫業というものがアメリカでは少なくないと言うこと。 その結果、男性が働き女性が家を守るという日本の従来の道徳観ではまだ社会的にも受け入れられないような現象がアメリカには確かにあると。 町山さんも渡米後すぐはその状態だった。しかし、自分自身のアイデンティティはこれでいいのかと夫婦ケンカになるほど切迫した思いがあったようで、そこから今の映画評論家の職につくきっかけになったようだ。 今の自分自身も似たような状態であり、まさに感銘を受けた。非常に質の高い本であった。
週刊文春の連載を一冊にまとめた書籍。いや、おもしろかった。LIkeとかlolとかSike!とかSextingとかLurzとか‥。言葉として走っていたけれど、アメリカでの使われ方を具体的に紹介してあって最高。そういう背景があるのね、と。挿入されているイラストもトピックを楽しませてくれる。 アメリカでは...続きを読むよくある(いまも?)ペーパーバックの日本版的な装丁です。
短いコラムだが的がぶれずにすっきりして楽しめる文章。で、密度もかなり濃いのがうれしい。マニアックさも程よく混ざり、まさにうんちくを得たい中年おやじの自分にぴったしの本。400pで1000円という安さもうれしいが、意外にこのごわごわ紙がめくりやすい。難点は書店購入時にカバーをつけてもらうときに、サイズ...続きを読むが合うものがないのか、派手にはみ出てしまう特殊版だということだろうか(そうでもないサイズにも思えるが)。
読むとちょっと頭がよくなった気がする。ほんとうにアメリカ人って自分勝手でだまされやすいの?って思ってしまう。
ボリュームたっぷり。TMIってまさにイマドキ。 ウディ・アレンとミア・ファローの息子の件、ちょっと前に最新情報をラジオで話されてたような…新刊に載ってるかな。 自分の米国情報は町山さんほぼ発信のもの。それでええのんか…とにかく異国の話はなんでもおもろい。
最近出た第2集を読む前にこちらを購入。 ケッサク。 英語の勉強というより、USAの社会勉強になる。 2009~2012年に週刊文春に掲載されたものなので、時事ネタとしてはさすがに古くなっているけど、懐かし面白い。 トホホな話がほとんどだけど、逆にこの大国に親しみを持つ。 ちょっとお下品な話題もOKな...続きを読む人向け。 電車の中で読んではいけません。(笑ってしまうから)
著者は米国在住のコラム二スト。現地で流行ってたり話題になったりしている単語や一文を題材に米国社会について語っています。日本では報道されないここ数年の向こうの空気みたいなものがわりと生々しく伝わってきます。一話数ページの短いコラム。電車で読むのに丁度良かった。
確かにこういうことは日本にいるとあまり伝わってこない情報。 町山氏のコラムは相変わらず面白い。絵も秀逸。
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