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不祥事が発覚し報道に晒された某社では、緊急会議が開かれ組織改革が求められていた。「対話」を叫び、社内風土を問題視する外部コンサルタント・武市に対し、新卒5年目の人事部・朝井碧は鋭い違和感を持つ。その前にやるべき大事なものがあるのではないか。二人は対立の様相を呈しつつ、主人公の碧は本社役員や製造現場とのやりとりを重ね、不祥事が起きないようシステムの改善を試みていく。会社組織は、そして社員はいかに変わっていくのか。組織開発コンサルタントでベストセラーを連発する著者による初めての小説。
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Posted by ブクログ
小説なのに、働く上での考え方で気づくことが多く、学び深かったです。 刺さる文も沢山あり、好きな一冊です。
会社で使われる上滑りな言葉に違和感があったので、なるほど私が感じていた違和感はこういうことかとすっきりした。
とても面白く読めました。 変わるのか?もういいや。いつもそう思って違う方に気持ちを切り替え過ごしてきました。良かったのかどうかはわかりません。 内部告発して散っていった同期はいます。 タイミングと落とし所が大切だと思います。働くことを考えた時間でした
対話による組織風土改革という長年目指そうとしてきたコンセプトに、それだけでは何もならないと問いかける視点。小説仕立てになっていて、本人のバックグラウンドも交差してくるところを含めて、いい意味で引っかかりながら読み進めました。 そういえば、自分もこのごろ哲学論争はやめよう、事実を見よう、と主張することもあるな…
文化や風土は結果。制度や仕組みによって人の思考や行動は変わる。文化や風土を変えたければ制度設計を考え尽くせと。それらがあって初めて対話が機能する。 暮らしに対話は大事と思うけど、それとはレベル感の違う組織や事業として対話の場を作るのであれば、それが機能する部分を作り込んでなんぼやぞっていうのは心に深くとどめておきたい。 職場の精神論に辟易としている人とか分解グセのある人にオヌヌメの本。
今までの著書の物語版。言葉の意味を落とし込み、明確にし問題を解決しようとするのは大賛成ですが、、実際は中々上手くいかない。
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