荒野へ
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荒野へ

924円 (税込)

4pt

※この作品には販売期限があります。2029年10月17日を過ぎると販売を終了致します。

1992年、厳寒のアラスカの荒野で餓死している青年が発見された。彼の名前はクリストファー・ジョンソン・マッカンドレス。ワシントンDC郊外の高級住宅地に住む裕福な家庭で育ち、学業は優秀、スポーツマンとしてもエリートだった。だが、大学卒業後、彼は預金を全額慈善団体に寄付し、自分の車と持ちもののほとんどを放棄、社会の末端に身を置き、新鮮なすばらしい経験をもとめて北アメリカを放浪する。アラスカで遺体が発見されるまで、家族は彼がどこにいるのかも知らなかった。地方新聞が伝えたその死は全米に波紋を呼ぶ。彼はなぜひとり死んだのか? 全米でベストセラーとなった衝撃のノンフィクション!

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荒野へ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    恵まれた家で育ち、いい大学に行きいい成績で卒業した前途洋々とした東海岸出身の白人の若者が放浪のたびに出て最後はアラスカで死ぬはなし。著者はその行程をしらべつくしなぜアラスカなのかを考える。アラスカは日本で言えば知床のようなところで、要は北の最果てである。最果てを目指す若者の心理にはある種普遍的なもの

    0
    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    映画も観て、やっぱりこのクリスの生き方が好きです。人たるもの、どこか冒険の旅に出て、死に近づく体験を心で欲しているような気がします。何者かになりたいだけかもしれませんが。

    0
    2024年01月23日

    Posted by ブクログ

    良すぎたし、マッカンドレスには到底及ばないが
    私も無軌道な進路を選びがちではあるので、人々の彼への批判が自分にも痛烈に突き刺さった。

    が、やはりマッカンドレスのような生き方は憧れる。

    これは自分への戒めや奮い立たせるための活性剤として
    定期的に読むことに決めた。
    全然本を読んだこと無いが、大好き

    0
    2022年01月09日

    Posted by ブクログ

    知人に薦められて読んでみた。

    ある人が熱っぽく面白さを語る作品は、その人を熱くした何かがあるわけで、面白くないわけがないと思っているが、本作もやっぱり面白かった。

    でも個人的には、荒野に惹かれて死んでいった若者の物語にそこまで惹かれた知人の心性の方に興味があるなあ(笑)。

    0
    2017年10月31日

    Posted by ブクログ

    大学を卒業すると当時に姿を消した主人公、クリス・マッカンドレス。
    調べてみると、卒業後あらゆる私財を処分し、車で西へ向かったらしい。
    育ちの良かったクリスは、行く先々でお世話になったひとに手紙を送っていたのだ。
    アラスカに姿をくらますまでの足取りを追ったルポルタージュ。

    0
    2016年10月26日

    Posted by ブクログ

    あのアラスカの地にそんな準備で…と思う年配者の側の気持ちもありつつ、
    彼の思想や感銘を受けたものをもとに、望む場所に行きたい、やりたいことをしたい、いう気持ちもわからないでもなく…という板挟み
    知り合いだったらなんて言葉をかけたかな

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに、読み続けるのがつらいけれど、投げ出してはいけないような気がする本だった。

    とても理解することは出来ないけれど、少なくとも若者が生きる意思に溢れていたのだったということを伝えたのなら、価値があったのだろうと思う。

    0
    2024年10月05日

    Posted by ブクログ

    訳者も後書で書いていますが、著者が本文で述べている「できるかぎりでしゃばらないようにしている。それは充分成功していると思う。」というノンフィクション作家の姿勢に好感を持ちました。翻訳もとてもスムーズで読みやすかったです。著者、翻訳者の他の著書も読みたいと思いました。

    0
    2024年01月20日

    Posted by ブクログ

    「空へ」の著者、ジョン・クラカワーのノンフィクション。

    1992年アラスカの荒野に置いてある廃バスの中で餓死した死体が見つかった。

    そこで死んだ青年は、大学卒業とともに有り金を寄付し、放浪の旅に出て、最後にアラスカにたどり着き、自分の力だけで荒野で生活することを目的とし、荒野に分け入っていった。

    0
    2022年02月16日

    Posted by ブクログ

    物質や経済に支配された今の自分の暮らしが恥ずかしく感じるくらいの、クリス・マッカンドレスの生き方、価値観。簡素な幸福に気づき、それを誰かと共有する生き方を志向したいと強く思った。映画化された『Into the Wild』は絶対に観るべき作品であると断言しておきたい。

    0
    2023年01月01日

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