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Posted by ブクログ
続編のフライ、ダディ、フライが原作実写含め大好きで、鈴木さんのサポート役でありながら異様な存在感を放っていたザ・ゾンビーズが気になって仕方がなかったので読みました。
落ちこぼれ高校に通う男子達が知恵と人脈と各々の得意分野でトラブルシューターとして活躍する話。
似たような系統で池袋ウエストゲートパークが受け付けなかったので少し不安だったけど、最後まで面白く読めた。一歩間違えたらラノベというかオタク向けっぽい中二路線になりそうなのにならないのが凄い。
米倉先生ことDr.モローが素敵。
私ももっともっと若い頃、できたら子供の頃に出会いたかった…涙
ちなみにフライ、ダディ、フライの実写を観てからこのシリーズを読むと、舜臣が岡田准一で脳内再生されるので超オススメです。
Posted by ブクログ
「愛してるぞ」なんて、仲間に面と向かって言える奴らの物語。
登場人物はバカばっか。
市場最悪のヒキを持っていたり、シュショーになろうとしていたり、抜群なルックスとでかいアレが武器だったり。
バカだらけだから、やることも頭が悪い。
とりあえず仲間内で喧嘩したり、外の奴らと集団で殴りあったり、集団で学校をサボったり。
品なんてこれっぽっちも持ち合わせていない。
動機も単純。
女の子とお近づきになるため、仲間の借りを返すため、仲間に会いに行くため。
でも、それでも、カッコいい。
それは多分、全力だから。
本気で怒るし、本気で殴るし、本気でやる。
ザ・ゾンビーズのメンバーは、みんな全力で生きている。全力で目の前の敵と戦っている。
ボロボロになっても、ボコボコにされても、必死で。
そんな姿がカッコいい。
男だったら、間違いなく憧れる。
俺が女だったら、間違いなく好きになる。
一番好きな作家の、一番好きな小説。
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