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Posted by ブクログ
最初の章は、具体的な数字で地球規模でエネルギーの終始を説明してるので、数字が出てくる理科が苦手な人はページをめくる手が止まってしまうかもしれないけど、その後の章では石油・石炭・天然ガス・原子力などについて、エネルギーを生み出す機構や人類の歴史との絡みが分かりやすく書かれてます。
人類が石炭や石油を大量に使い出したのはここ100~200年くらいだけど、なにがしかの方法で利用したのはかなり古く、先史時代にまでさかのぼるそうで。 このあたりの話は全く知らなかったので興味深く読めました。
東日本大震災と福島原発事故で国のエネルギー政策が見直しを余儀なくされている昨今、この本で今一度エネルギーについての理解を深めておくのは良いことかと。
Posted by ブクログ
むずかしいエネルギーの話を、非常にわかりやすく解説してくれる本である。化学式やイラストを用いた説明、資源活用の歴史など、内容も豊富で最後まで飽きさせない。ジェームズ・ラブロック氏の「ガイア理論」に通じる部分も多いと感じた。
本作を読んで改めて感じたが、人類が大きなエネルギーを手に入れ、それらを散々使いまくった代償は決して小さくないのだ。美味しいものを食べ過ぎて肥満になったり、テレビやスマホの見すぎで目が悪くなるように、楽しんだ後は必ずツケを払わされる事になるのだ。子孫たちに美しい地球を残すため、今すぐ大きく舵を切るべきである。
ちなみに本作によると、化学反応とは高温と圧力によって起きる現象らしい。そういえば最近枕が少し臭うのだが、きっと化学反応が起きているに違いない・・・・・・加齢じゃないの!化学なの!
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