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頑張るのが苦手なのは、頑張る技術を知らないからだ。三宅香帆氏推薦!(文芸評論家、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者)仕事、勉強、スポーツ、ダイエット、家事、育児……。いつも頑張っているすべての人に贈る努力の救世主、爆誕!
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Posted by ブクログ
心に訴えかけてくる文章ではなく、論理的に努力について説明してあって面白かった。すごく納得がいったし、人生の考え方が楽になると思った。
努力と成果の結びつきに対しての広く柔軟な価値観を学ぶことができた。世界に対しての認知が広がった実感があった。 印象五選 ・質の良い努力とは、明確な目標があり、集中が維持されており、第三者からのフィードバックがあり、コンフォートゾーンから抜け出したプレッシャー環境であることが必要 ・本当に強いのは、...続きを読む苦しい努力を頑張って根気よく続ける人よりも、そのことが面白くてつい努力していたという人。 ・毎日が新しい日だ。運が向けば言うことはない。とにかく正確な手順を守ることだ。加えて運が向けば、何もかもうまくいく。 ・努力は報われるのか?という問いには3つの変数がかかわる。努力(4階層)、神話(9つ)、報酬(4種類) ・努力による成長が止まり、行き詰まった時こそ、自分がどのような努力、神話、報酬に囚われているかを考える最大のチャンス。
よくぞここまで努力という概念を構造化しましたよねー。何考えてたら思いつくんだろうか。 ちなみに私は努力が苦手だ。
今まで「努力」という言葉をここまで深く掘り下げたことはなかったが、努力と報酬の考え方を構造化して説明されており、理解が深まった。人は努力に対する意味を自分の過去の経験則から判断しがち。構造化して捉えることで、新たな気づきや可能性を見出すことができる。 「努力は報われるのか?」その問いに答えはない。自...続きを読む分の地図に位置づけを見いだそう!
努力には①量、②質、③選択、④設計の4つがビルの様に重なっており、下ほど見えやすく、簡単?でも上に行くほど見えにくいが怠ると結果につながりにくくなる。 もちろん建物を一緒で③④の関節努力は、①②の直接努力の無くしては成り立たず、高みを目指すことはできない、どちらも必須である
タイトルと内容が合致していた本でした。努力には色んな種類があって、色んな解釈がされていることを分かりやすく理解する事が出来た。1つの解釈を信じる事で力にもなっていたが、苦しくもなっていたので…上手く、これらの努力地図を使い分けていけばいいのだと思い、少し心が軽くなりました。
努力というものを「努力そのもの」と「神話(固定観念)」、「報酬」に分けて丁寧に整理している。 「これが正解」というものを提示する訳ではなく、壁にぶつかったときにメタ認知から捉え直してみる、という考え方は参考になりそう。 有名な漫画や本の引用が多く読みやすかった。
努力は報われるのか? この疑問に対する人の反応はさまざまだ。 本書ではなぜこの問いに対しての人々の意見がわかれ、話が通じないのかという問題の構造を鮮やかに解き明かしている。 この問いに対する認知は、それまでの成功体験や周囲の環境などの違いで人によって多様な反応を見せる。大きくは次の3つのステップ...続きを読むだ。 ①努力の階層 ②報酬の類型 ③努力と報酬の関係 ①努力の種類は、量→質→設計→選択の努力という4層構造だが、大抵の人は量と質しか見ていない。 設計の努力とは、量や質の努力をどのような配分や目標で行うかをデザインすること。 選択の努力とは、そもそもその努力に時間や労力を振り向けるのが本当に正しいのか、別の道がないのかという価値判断に関わる努力である。 ②報酬には即座⇆やがて達成の時間軸と目標通り⇆目標とは外れたの2軸がある。 報酬には努力の後すぐにその反応が見られるタイプと時間がかかるものがある。 また、本人が思っていた報酬とは別の面に目を向けると、報酬の捉え方も変わってくるだろう。 ③努力と報酬の関係性によって、われわれはなんと9つの神話を使い分けている。 それは努力と報酬の相関の強さという縦軸で3分割、努力と報酬の間にある不確実性のレベルで横軸が3分割され、9つのエリアがある。 すべては述べないが、代表的なものに努力と報酬が比例関係にある自動販売機型神話、報酬はおよそ努力に相当したものがもらえるがランダムだとするガチャガチャ型神話、プラトー(停滞期)を含む成長曲線を描くホッケースティック型神話などだ。 これら①インプット、②プロセス、③アウトプットの3段階で複合的に絡み合うのが努力は報われるか否かのメカニズムである。 自分の実力や状況に合わせた適切な認知と設計に修正していくことで、自分がしっくりくる適切な努力ができるはずだ。
「努力は報われるのか?」 本書はそんなシンプルでありながら、答えるのが難しい問いから始まる。 読み終えてまず感じたのは、「努力」という一見曖昧なものが、ここまで明確に言語化・構造化されていることへの驚きだった。 これまで私は、努力とは「かけた量に応じて、それに見合った結果が返ってくるもの」とい...続きを読むう、本書でいうところの「自動販売機型神話」に近いイメージを持っていた。恐らく多くの人が「努力」と聞いてまず思い浮かべるのも、ひたすら量を積み重ねる姿だと思う。 しかし本書では、努力を「量・質・設計・選択」の4つに分類している。 量を重ねるだけでなく、やり方を改善することも、目標から逆算して努力を設計することも、ときには目標そのものを選び直すことさえも努力なのだ。 さらに、その先にある「報酬」も掲げた目標だけとは限らない。すぐに結果として現れることもあれば、時間をかけて、あるいは思いもしなかった形で報われることもある。 この考え方を知るだけでも、努力する人の心には少し余裕が生まれるのではないかと感じた。 努力しても結果が出ないとき、そこで諦めてしまうのではなく、量ではなく質を変えてみる。あるいは努力の設計そのものを見直してみる。 そうすることで、本当はまだ諦める必要のなかったところで努力を手放さず、「もう少しやってみよう」と思えるのではないだろうか。 『SLAM DUNK』や『ドラゴンボール』など、馴染みのある作品を例に努力が語られているのも、漫画好きの私にはドンピシャだった。 「努力は報われる」「努力しても報われない」。 そんな一言では片付けられないほど、努力も、その過程も、得られる報酬も複雑で柔軟なもの。 努力が報われないと感じたときこそ、ただ量を増やすのでも、そこで諦めるのでもなく、一度立ち止まって「努力の地図」を広げてみようと思う。
努力の地図とは? →インプット(4階層の努力 ①量の努力、②質の努力、③設計の努力、④選択の努力)✖️9種類のプロセス(①自動販売機型神話、②ガチャガチャ型神話、③農業型神話、④階段型神話、⑤ホッケースティック型神話、⑥予選・本線型神話、⑦空型神話、⑧職人型神話、⑨宝くじ型神話)=アウトプット(4つ...続きを読むの類型の報酬 ①即達成型報酬、②即サプライズ型報酬、③ゆっくり達成型報酬、④ゆっくりサプライズ型報酬) →インプットとプロセスは自分で選べるので、選べるところに意識を注力することで、モチベーションが途切れないよう自分なりの努力の地図を描くことが大切
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