【感想・ネタバレ】努力の地図のレビュー

あらすじ

頑張るのが苦手なのは、頑張る技術を知らないからだ。三宅香帆氏推薦!(文芸評論家、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者)仕事、勉強、スポーツ、ダイエット、家事、育児……。いつも頑張っているすべての人に贈る努力の救世主、爆誕!

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Posted by ブクログ

座右の書のなりうる1冊。めちゃくちゃよかった。
『努力』というなんとも曖昧で、人によって認識のずれが発生しやすい言葉を、これほどまでに構造化していることがすごい。
私は『努力家』とよばれてきたが、なかなか自分の理想の人間になれない。なぜか。
それはこの本を読めばわかる!
どんな努力が足りていないのか、どんな努力神話を信じているのか、どんな報酬を求めて努力してるのか?
全人類によんでほしい!(YouTuberのサラタメさんも言ってた!)

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2026年01月06日

Posted by ブクログ

「努力は報われるのか?」この問いに対する答えは探す本。
読書系ユーチューバーのサラタメさんお薦めの本だったので早速読んでみた。
努力とその結果としての報酬とを体系的に分類して解説してある。かといって小難しい感じではなく、とても読みやすくすんなり頭に入ってきた。

まず、努力には「量の努力」「質の努力」「設計の努力」「選択の努力」の4類型があり、それは左から順に階層的になっている。つまり、量の努力を経て、質の努力、設計の努力へと上がっていくものである。よく「努力が足りない」と言われるのは、一般的に「量の努力」のことを指す。努力と言うのは量をこなすだけでは結果が出ないことも多いし、その場合は段階を一つ上げて、質の努力を行う必要が出てくる。
そんな感じで努力を4つの型に分けて説明してある。わかりやすい。

次に、努力の結果得られる報酬については「即達成型」「即サプライズ型」「ゆっくり達成型」「ゆっくりサプライズ型」の4類型に分けられる。目標との距離と、目標達成までの時間の2軸によりマトリクスで分類している。よく努力の結果として求められるのが、「即達成型」であり、それを指して「努力は報われるのか?」という問いが投げかけられることが多い。直接的な目標達成だけではなく、副次的な効果も含めることができれば報われないことはない、とも言える。例えばオリンピックで金メダルを目指して頑張ってきたが、叶わなかった。しかし、その頑張る姿に認められ企業CMが決まった、などである。直接的な目標達成はできなかったけど、サプライズ的な報酬を得られた場合は、報われなかったと言えるのか?と言う視点も大事とのこと。

さらに、上記の努力と報酬の類型から導き出した、9つの「努力神話」を描き出して詳しく説明してある。どれも「そういえばそうだよなあ」と納得できるものばかり。それぞれの神話にメリットデメリットがあり、使いこなすのは自分の納得感次第だ。

努力と報酬の定義について、構造的に解説してあって非常にわかりやすい内容だった。努力についての考えはもとより、わかりやすい本の作り方としても非常に勉強になる内容だった。海外本にありがちな著名人のエピソードもりもりな内容ではなく、スラムダンクなどの例えばなしを利用してあって、すんなり理解できた。4類型×4類型→9神話、なんてとても複雑な構造になりがちだけど、とても丁寧な解説がなされており、こんがらがることはなかった。
「努力は報われるのか?」
この疑問に対し一つの答えが示されている。納得できる結論だったので、読んでよかったと思う。良書。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

努力は必ず報われる。これは昔からの信条ではあるが、この本を読んで、量的な努力しか考えていなかったのだなと気付かされる。努力の解像度が爆上がりする本。自分のやってきた努力を振り返り、良い方向に見直したい。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

努力と報酬。その間に横たわる神話について構造化されモヤが晴れた。自分自身の努力の方向性にも支持線を引いてもらったが、何よりチームメンバーとのコミュニケーションにも活かせそう。

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2025年10月13日

Posted by ブクログ

努力の地図
著:荒木博行

「努力」とは何か?「報酬」とは何か?
「努力」と「報酬」をつなぐ「神話」とは何か?
ということを、過去の偉人や学者、一流のスポーツ選手の発言や行動、小説や漫画などを題材にしながら構造化を行っている。無限に散らばった「努力持論」を構造化し地図を示している。

構造化された地図を手に入れると、「努力が本当に報われるか?」というモヤモヤに終止符を打てるだけでなく、今後まったく新しい目標や課題に直面した際も役立つ。再現性のある「思考と行動の道具」になるからだ。

本書の構成は以下の4章から成る。
①「努力」を構造化する
②「報酬」を類型化する
③「神話」を可視化する
④「認知」を多様化する

「努力」への向き合い方は人それぞれ違う。どれが正解というではないものの、そもそも努力という概念が広すぎて、定義や捉え方を整えないと空論となって答えはおろか議論さえもできない。

本書では、「努力」「報酬」「神話」の関連性について構造化し、「努力」に関する概念を見える化してくれている。構造化しても答えは人それぞれであり、導き出すものではない。

しかし、目の前の「努力」というもののの全体のどの部分なのか、どこに向かって行けば、風向きは変わるのかそもそも変えるべきなのか等の俯瞰的な視点を身に付けながら「努力」を捉えることができる。

何のための努力なのか、誰のための努力なのか、目的と時間軸や変えられないもの等を整理しながら自身に落とし込むことで、自分の立ち位置の把握はできる。現状がわかり向かうべきところとのギャップが確認できる。

答えがないと諦めるのではなく、本書では、答え以上に大切なものが見える化により浮彫となる。

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2025年09月15日

Posted by ブクログ

努力を4つの変数、直接的効果と間接的効果、9つの神話に分けて論じるやり方はある程度成功していると思う。
行っている努力はどの立ち位置にあるのか、何を目指すべきかが構造的に理解出来る良書であると感じた。
自身量の努力と質の努力は意識して使い分けていたが、設計の努力と選択の努力は思考の中になかった。
位レイヤーになるため、ミッションを遂行するには必要のない思考方法かもしれないが、ミッションの「そもそも」を考えるには必要かもしれない。
努力のカテゴリーに入れているけど、思考のカテゴリーのため、○○を努力するというカテゴリーには若干違和感がある。言いたい事の根幹である事、間接的努力、直接的努力を連結するためカテゴリーを作ったのではと予想している。
神話に関しては、自分は農耕型神話で捉えやすいという事が分かった。他の人がどのような神話を好むのか考えるのも面白い。

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2025年07月02日

Posted by ブクログ


503 audible
1階:報酬のための努力(お金や評価のため)
2階:居場所のための努力(誰かに認められたい、ここにいたい)
3階:役割のための努力(誰かの役に立ちたい)
4階:自己満足の努力(自分がやりたいからやる。報酬がなくても続く)わたしの努力の地図。AI制作と一緒に作ったのが楽しかっ

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

■なぜこの本を手に取ったのか
AI時代を迎え、「自分が支払うべき努力とは何か?」を再定義する必要性を感じていた。最近は何でも「無駄な努力」と決めつけて楽な方法ばかり探す風潮があるが、「支払うべき努力」を明確にしておこうと思い、本書を手に取った。

■9つの努力の型
著者の荒木博行さんは、努力と報酬の関係性を「縦軸:努力と報酬の相関の強さ」(1量、2質、3設計、4選択)と「横軸:不確実性の大きさ」(即達成、即たなぼた、ゆっくり達成、ゆっくりたなぼた)という2軸で整理し、3×3のマトリクスで9パターンの「努力の型」を提示している。『構造化思考のレッスン』の著者らしい、見事な切り分けだ。

1. 自動販売機型神話
努力すれば確実に報酬が得られるというモデル。現実にはこれほど単純な環境は少なく、期待通りにいかないと「努力不足」と自己責任を感じてしまうリスクがある。
2. ガチャガチャ型神話
努力と報酬はある程度比例するが「何が出るか」は不確実。「親ガチャ」「配属ガチャ」のように、自分の努力だけではコントロールできない運要素が絡む。
3. 農業型神話
「種を撒き、水をやれば育つ」という相関関係がありつつ、台風や日照りなど外部要因に大きく左右される。「人事を尽くして天命を待つ」謙虚さと、不条理を受け入れる強さが求められる。
4. 階段型神話
努力してもすぐに結果が出ず、停滞期が続くが、ある時急に成長する。踊り場で「努力が裏切られた」と諦めないことが重要。
5. ホッケースティック型神話
長い潜伏期間の後、閾値を超えると急激に跳ね上がる。スタートアップや学習曲線に見られる形状だが、「引くに引けない心理」に陥るリスクもある。
6. 予選・本選型神話
努力が反映されやすい「予選」と、才能や運が絡む「本選」という異なるステージが存在。ステージが変わったことに気づかず、同じ努力を続けると行き詰まる。
7. 空(くう)型神話
努力と報酬の因果関係を求めない、仏教的な世界観。結果への執着を手放し、プロセスそのものや「今ここ」に没頭することに価値を置く。
8. 職人型神話
外部評価ではなく、「自分が納得できるか」という内面的基準を報酬とする。行為そのものに喜びを見出すが、外部環境の変化に弱いリスクがある。
9. 宝くじ型神話
努力と報酬に相関関係がなく、結果は完全に運で決まる。理不尽で倫理観が通用しない世界観。

■フロー体験のデザインへの応用
チクセントミハイのフロー体験デザインにも活用できそうだ。「努力する天才」も「夢中」には敵わない。しかし夢中な人の脳内ドーパミンも、何かの拍子に止まってしまうことがある(アンダーマイニング効果など)。だからこそ、夢中になれる状況を意図的にデザインする必要がある。
新しい挑戦は自己成長が見えやすいため「自動販売機型神話」が最適だ。しかし都合よく最適な難易度の新しい挑戦が連続して現れてくれるとは限らない。中長期的には「職人型神話」や無心で取り組む「空型神話」を志向していくのが良いだろう。

■「支払うべき努力」とは
努力とは、端的に言えば「山」に似ている。この山は汗をかいて危険を犯してまで登る価値があるかどうか、という問題だ。これに決着をつけよう。

まず前提として、世の中には努力ではどうにもならないこともたくさんある。戦争などの外的要因に対しては努力では止めようがない。自分にできることは身の安全の確保と、その働きかけを親しい人に伝えることくらいだ。このアプローチは、リスクマネジメントに似ている。リスクと不確実性を区別することが重要だ。リスクには対処のしようがあるが、ブラックスワンのような不確実性は確率で推し量れないため、「心を落ち着かせて受け入れる」しかない。

もうひとつの前提は、”自分のスキルレベルに応じて”という条件付きになるが、僕は経営者なので仕事に関しては「AIが得意なことをどんどん業務から切り離して移管する”餅は餅屋”のアンラーニングに関する努力」もすべきだ。

その上で事例をあげると、例えば才能のあるライバルとの戦いがあるとして、自分のこの努力は報われるのか?と立ち尽くすこともある。そこが努力量で勝負できる「予選」ではなく、才能や運も絡む「本選」の戦いなのであれば、「勝つのは勝利の女神が微笑んた方であり、自分でどうこうできることではない」と割り切って(課題の分離)、自分の力を出しれることだけに努力のエネルギーを投下しよう。

子どもから「テスト勉強は自分の人生に意味あるの?」と問われたら、僕はこう答える。AIは即座に最適解を出してくれるが、質問の難易度が上がるほど、回答を読み解き理解すること自体も難しくなる(技術的負債)。つまり必要に応じて、その都度やはり勉強することになる。学校の勉強はその辛抱強さを鍛える筋トレだ。また5教科は、最低限身につけるべき教養としてバランスがとれている。努力のコスパは最高レベル。

■まとめ
努力についても初動の段階で構造を見極め、支払うべき努力かどうかを認識・判断し、その努力という山を登りきるまでの最適な道筋を自分で選んでいきたい。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

人間の持つ心理状況や行動背景等が見えてきた感じがしました
自分を客観的に見ることと、成果が出ないことに対して、自分がどう受け止めるかが重要だなと思いました

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

自分が、本書の「自動販売機型努力」を過信しているからこそもう少し広い意味での努力を知るいいきっかけになった
インプットとしての量の努力、質の努力、設計の努力、選択の努力に加えて、報酬としても、目標との距離の遠近、時間の即時性の4軸で考えられるということや、さらに努力の神話など、目から鱗の情報がたくさんあり非常に面白かった
何はなくともまずは量の努力なので、いろいろと頑張り続けたいと思ってる!

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2026年01月07日

Posted by ブクログ

「努力は必ず報われる」という誰もが一度は聞いたことのある言葉を、丁寧に掘り下げていく一冊だった。本書では、努力・神話・報酬を切り分けて構造化することで、これまで曖昧だった思考を整理してくれる。
どれが正解だと断じるのではなく、壁にぶつかったときに「どう考えるか」の選択肢を増やしてくれる点が印象に残った。努力が報われないと感じたとき、自分を責める以外の視点を持てることは大きい。考え方を固定せず、柔らかく保つこと自体が前に進むための力になるのだと感じた。

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2025年12月26日

Posted by ブクログ

”努力”という事を多角的に分析してあって面白く読める。
特に後半の努力のタイプ分けは、あるあると思えるし、コミックや映画など身近な例が多くとりあげてあるので、共感しやすい。

ただし楽しく読めるし、色々うなずけるものの、ここから何か”努力”と言うのもについて大きく認識が変わるというようなことは無かった。

面白い分析なので、自分の努力タイプの長所短所を知ってうまく活かせていけばいいのだろう。

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

地図というだけあって、努力をわかりやすく分解して解説してくれている。特に9つの努力神話は読み物として楽しい。確かに、知っている話から努力の形や成功のイメージが植え付けられていることに気づいた。
努力には種類があるし、努力に対する報酬にも種類がある。それを使いこなせるようになれると結果が出やすいということか!

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2025年10月09日

Posted by ブクログ

2章まででもかなり有意義な内容だと感じた。

・努力の階層(構造化)
・報酬の類型化

これらを知るだけでも自分の努力を振り返る貴重な材料となるはず。

今の自分の頑張りは即座の目標へと続いているのかを考える良いきっかけになったと思う。

努力と結果を結びつける過程の捉え方として『努力神話』という捉え方があるが、これは自分が努力を続けるために言い聞かせる合言葉に近いと思った。

いろんな努力神話を言語化し、認識しておくことで自己肯定感を維持することができるように思う。

自分の目標と努力の階層を見直し、何のためにどんな努力が必要なのか、そしてそれを続けるためにどんな思考を持ち続けるのか改めて考え直そうと思う。

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2025年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

◯学びと考え
- 努力には、努力の階層と努力に対する神話、報酬の得られ方等の要素がある
- 階層は「量の努力」「質の努力」「設計の努力」「選択の努力」
- 設計の努力は逆算思考。選択の努力は、目標そのものを問い直し、理想自体を自分で定義して、必要な努力を決めていくこと
- 報酬は「即達成型」「ゆっくりサプライズ型」などがある。努力をしている本人は前者を意識しがち
- 努力の神話は、努力に対して報酬がどのように得られるのかのパターン。努力に比例して報酬が増えるパターンもあれば、ホッケースティックのように一定の努力を超えてから急に伸びるような努力神話もある。

→自分がつまずいていると感じたときは、努力の階層のどこでつまずいているのか努力の報酬に関して別の考え方ができないか、努力の神話は状況にあっているのかを考えることが大事。その場に適した組み合わせをすることで停滞を突破する鍵になりそう。

- 努力の娯楽化現象は、得られる報酬が減退してくるので終わりを迎える。努力の娯楽化を継続するためには、報酬を自分で設定しなおすか、報酬の定義を広げていくかなどの視点の変更が求められる

→現状の営業に対しても努力の階層でいうと「設計の努力」まで来て、その先の「選択の努力」の階層でつまずいている気がする。今一度「理想の営業」や「3年後の将来像」等の考え直しが必要か?

◯アクション
- 理想の営業像や3年後の将来像等を考えてみる時間をつくる
◯振り返り
- 今週は木曜日から有給をとり、湖にいったり、森の中で焚き火や滝を見に山登りするなど、仕事から離れ徹底的に休養する時間を取ってました。体と頭がリフレッシュされ、エネルギーチャージができ、明日からまた全力で頑張れそうです。

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2025年08月11日

Posted by ブクログ

努力とその成果、そしてその両者をつなげるプロセスや解釈のロジックを「神話」として、類型化した本。解像度があがったのはとてもよかったけれど、終章が少し物足りなかったかな。道具に振りまわされない、が自分の求めているものなので、その点では良書。

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2025年10月13日

Posted by ブクログ

努力は階層 x 神話 x 報酬で成り立つ多様な概念。

努力は実るのか?人によって意見は分かれると思う。一方、努力論は噛み合わないことが多い中で、本書は一つ道筋を示してくれていると感じた。

本書は努力を4つの階層、9つの神話、2 x 2の報酬とそれぞれ分解して論じていく。個人的に報酬の部分が結構関心惹かれ、短期的・即時型の報酬を求めることで自分を極限まで追い込めるという点に、特に納得感が強かった。

自分が努力をしようとしたとき、誰かの努力を支えようとするとき、この本で見た考えは役立つと思う。

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2025年08月23日

Posted by ブクログ

「努力」、努力の先に得られる「報酬」、努力と報酬の関係性についての「神話」について、歴史や漫画など様々な例を用いて分析、考察されている。努力について考えが深まった。それとともに、「努力」のような抽象的な概念は、このように細分化して考えていけばよいのかと、知見が広がった。

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2025年08月19日

Posted by ブクログ

努力は、何かと言われて私は、続けることだと思っていました。タイトルからそれが正しいのかどうか知りたくなりこの本を読みました。

前半は、努力とは何かを細分化して捉え、中盤は努力によって得られる報酬について書かれ後半はこの努力と報酬をつなぐ神話について書かれています。

努力は、報われるという考えと努力は、報われないと考えを報酬という考え方でとても上手く整理されていて納得できました。

ただ、それをつなぐもの神話がイマイチでした。
イマイチの理由1つ目は、神話を9種類に無理に分けていて、差が分かりにくいところです。これは、本のボリュームを持たせるために多くしてない?って感じました。
2つ目は、神話と言う言葉のチョイスが、努力に突然神様出てくるの?っと思わされていて、神話というよりは、努力の世間的な概念を示しているだけで神話は言い過ぎだと思ったからです。

努力は、意味があるのか?と疑いだしたら一度自分を整理するには良い本だと思います。

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2025年08月17日

Posted by ブクログ

「努力すれば報われる」ということは、ずっと言われていることだが、ずっと違和感を覚えていた。その違和感を解決してくれるのがこの本である。努力というものを、深く考察し、体系立ったものにしてくれた。しかし、結論的には、努力というものを各自でさまざまな捉え方をしなさいという内容は、どこか腑に落ちなかった。

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2025年06月23日

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