土竜の唄 16

高橋のぼる

MDMA取引の最終確認のため、港の倉庫へ足を踏み入れた玲二、月原、刃の3人。そこには、取引相手のロシアン・マフィア“シベリアン・スコーピオ”のボス、ヌレイエフが。船で港から堂々と密輸すると聞いた玲二は、警察や税関に見つかるのではと口を挟むが、月原は絶対に見つからない方法があると言い切る。そして、いよいよ取引価格の最終確認へ…。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスピリッツ
• シリーズ: 土竜の唄シリーズ
• 電子版発売日: 2013年03月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 59MB

[ぬ · ★★★★★]

取引

レイジが此度相手にするのはロシアンマフィアだ。
今まで以上に一筋縄ではいかぬ者たちであるが、それでもレイジは敢然と挑んでいく。
アクションあり心理戦ありの見所充分な16巻。

＃カッコいい ＃アガる

[ティグリス · ★★★★☆]

菊川玲二はお調子者の警察官。ある日、玲二は上司から特命を与えられる。それは何とヤクザへの潜入捜査の指令であった。指令を果たすために、極道社会で出世を目指す玲二。しかし、一筋縄ではいかなくて…。壮大なスケールで描かれる長編ヤクザコミック。絵に少しクセがあるので、それが大丈夫なら、読んでみてください。暴力・正義・義理・エロスとザ☆青年マンガでした。主人公のキャラは好きですが生々しい痛いシーンはダメでした。男性陣はやっぱり好きなんですねぇ。ラストどうなるかはすごく気になるので続きを読みたい気持ちはあるんですが…人気作品だからこの先長いんですね…追いつけるかな(´Д` )

[☆ · ★★★☆☆]

モグラとして頑張る玲二だけど指名手配犯になってしまって最後のミッションの目星もついたのに自分も捕まる可能性あるとは辛すぎる。

[どびん · ★★★☆☆]

言葉の力が落ちた？

　MDMA の隠し場所を聞き出すときの、玲二の言葉はストレートすぎ。 疑われた時の反論も工夫が足りない。
　次巻で覆せるのか？