土竜の唄 10

高橋のぼる

車の運転中、蜂乃巣会・クロケンの襲撃を受けた日浦。銃弾で左耳をえぐられた日浦だが、クロケンをボンネットに乗せたまま線路上を激走し、最後は架線柱に車をぶつけて彼を失神させる。そして車を降りた日浦は、クロケンに非情なまでの制裁を加えた上、間近に列車が迫るレールの上に彼をあお向けに寝かせて…

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスピリッツ
• シリーズ: 土竜の唄シリーズ
• 電子版発売日: 2012年10月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[ぬ · ★★★★★]

蝶

10巻は日浦とクロケンの死闘で始まる。
一本気のある男たちの攻防は、正に息もつかせぬ至上のものだ。
後半の過去の話といいクレイジーパピヨンに焦点のあたった巻であった。

＃カッコいい ＃アガる

[ティグリス · ★★★★☆]

最近読んだなかで一番面白いマンガです。 ただで読めるなら♪ と読み出したら…はまりました(笑) テンポもいいし、登場するキャラもみんな個性があるし、絵も凄く綺麗だし。 主人公の正義感とあのタフさは圧巻(笑) こんな人が周りに居たら、本当面白く生きていけそう。 どうなっていくのか予想しても予想しきれない 本当に楽しみです 読み直しても面白さは変わらない 買って損のない作品だと思います。最高です。 元々映画の方を先に見ていたので、主人公の顔に抵抗が少しあったけど… でも、最高です。面白すぎます。とても裏社会の話とは思えないほどの、笑いすぎて腹筋崩壊。

[☆ · ★★★☆☆]

日浦の番外編で17歳の頃の日浦や怜二と出会う前の日浦が見れるのは貴重で面白かった。
怜二と出会ったのはあんなことがあった後だったんだ。

[匿名 · ★★★☆☆]

次から次にクレイジーな人たちが出てきて玲二がピンチになってハラハラするけど面白いです。スリルがすごいです。

[どびん · ★★★★★]

絶体絶命と思わせといて…

　クロケンの目って綺麗な目をしている。 とてもヤクザの目とは思えない 。クロケンの今後の行動に注目。
　それに比べて「ハゲネコ」は、えげつない。 罠にはまって「ざまあみろ」と思う。

[ニクさん · ★★★★☆]

良い

パピヨンとクロケンの闘いは熱かった。パピヨンは男前なのに比べて猫沢は……。レイジもなかなかやらかしてくれるなぁ。パピヨンの過去の話もちょこっと収録。若い頃からあっちの世界に入ってたんだな。尊敬していた 相手を越えるのはいいことだけどあんな風になってしまったのは辛かったやろうな。

[まや · ★★★★☆]

面白い

この巻もドキドキの展開でした。
クロケンと日浦の戦いから目が離せないです。
レイジも頑張ってほしいです。