土竜の唄 12

高橋のぼる

ショーパブで宴会中の阿湖義組に、警視庁のガサ入れが入った。だが、阿湖組長は潔白を証明するため自ら全裸になり、日浦らも後を追ったため、警官達はその勢いに圧倒されてしまう。ところがただひとり、女刑事の千晶は阿湖の前に進み出て、散々こき下ろした挙げ句、局部につばを吐きかけた！その行為に思わず阿湖は彼女を殴ってしまい…

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスピリッツ
• シリーズ: 土竜の唄シリーズ
• 電子版発売日: 2012年10月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 56MB

[どびん · ★★★★★]

報復絶頂

　凄まじいまでのヒットマンの行動。やり方がやはりプロか。 予測できない動きについていくのがやっと。
　これから「兄弟」はどうなってしまうのか？
　次巻を読まずにはいられない。

[ぬ · ★★★★★]

乱闘

この世界ではヤクザがめちゃくちゃなら警察も並外れている。
しかしなるほどこういった者たちでなければ数寄矢会や蜂乃巣会に対峙するのは困難なのだろう。
そんな警察の中でも目を引くのは栗山千明似の刑事で、この巻では彼女の様々な姿が描かれており大変素晴らしかった。
彼女の今後の活躍を待ちたい。

＃カッコいい ＃アガる

[ティグリス · ★★★★☆]

映画化されている作品なので普段青年漫画読まないのですが興味があり一読させていただきました。大変面白かったです。主人公が好感持ててストーリーに引き込まれてハマります。なんだか読んでて元気もらえます。男の熱さとバカバカしさが絶妙にマッチしてます。ストーリー展開もテンポよくて面白いです！ギャグ要素を含みながらの予想のできない展開、面白いです。レイジの今後職の保障、彼女との関係。わくわくです。

[ブクログ · ★★★★☆]

極道サクセスストーリー漫画。
何が違うって、主人公が極道でありながら警察官であると言うこと。
要するに、極道に潜入した警察官なんです。

彼に与えられた任務は、関東極道のトップ「轟」さんの悪事を暴くこと。
だから彼は「轟」さんの側近になるべく上へ上へのし上がろうとするわけです。

極道、警官　この相反する境遇の両方に身を置きながら進む展開。
義理と度胸と裏切りと涙。
読者は極道側、警察側双方に自分を行ったり来たりさせることになるでしょう。

その双方がぶつかる時、主人公、あなたに生まれる気持ちとは？

[☆ · ★★★☆☆]

警察のガサ入れによって大乱闘でアクロバティックな巻でした。
日浦が撃たれてどうなるのかハラハラの展開で続きが気になる。

[匿名 · ★★★☆☆]

若頭が玲二を守るシーンが感動した。かなり打たれていて心配になった。安心できないシーンばかりでハラハラしました。

[どろん · ★★★★★]

いそぐ

タイトルが自分のことやけど無料が終わる前に急いで読もうと思ってる。
映画は見ているので続きが気になった。