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韓国の子持ち高学歴女性は労働市場から退場していく。社会は有能な人材を失い続け、母親たちは代わりにわが子の教育で競争に参戦する。男性本位の職場、個人化されたケアを解体するために何が必要か。スウェーデン、アメリカとの比較から考える。
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Posted by ブクログ
訳してあるので、堅い表現で分かりづらかった。ケア(自分、家族、こども、親)がキーワードでした。日本より、かなり高学歴の女性は働きづらいのがわかり、日本と韓国は世界でも働きづらい国だと理解した。
お給料がほぼ保育料に消えたこと、小学1年生問題、低学年の夏休みやら、大変だったことを思い出して苦しくなった。著者のように高学歴な女性ならなおさら仕事と子育ての狭間で苦しいと思う。*女性の雇用問題が解決されていないのに、出生率が高くなるはずがない。
「スウェーデンでパートタイマーの大半は正規職であり、時間あたりでフルタイム労働者と同じレベルの給与を保障されている」 この記述を読んだ時、驚きのあまり二度見した。羨ましい。
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