あらすじ
韓国の子持ち高学歴女性は労働市場から退場していく。社会は有能な人材を失い続け、母親たちは代わりにわが子の教育で競争に参戦する。男性本位の職場、個人化されたケアを解体するために何が必要か。スウェーデン、アメリカとの比較から考える。
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Posted by ブクログ
お給料がほぼ保育料に消えたこと、小学1年生問題、低学年の夏休みやら、大変だったことを思い出して苦しくなった。著者のように高学歴な女性ならなおさら仕事と子育ての狭間で苦しいと思う。*女性の雇用問題が解決されていないのに、出生率が高くなるはずがない。