This is the Airport
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This is the Airport

小説・文芸
1,980円 (税込)
1,386円 (税込) 10月8日まで

6pt

私は、ずっと前から、滑走路で助走していたのかもしれない――パリからの留学生と暮らしを共にすることとなった夫婦、自分の強みを生かして奮闘するツアーコンダクター、もう辞めようかと悩む書店員、ある事件の影響で飛行機はおろか空港にすら近づけない女性……。空港では、多くの人びとがすれ違い、時に交差する。みなそれぞれに屈託や葛藤を抱えながら、それでも明日を信じて。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • タイトル
    :
    This is the Airport
  • タイトルID
    :
    1819208
  • 電子版発売日
    :
    2025年03月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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This is the Airport のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    空港にまつわる短編集。
    ドリカムの“何度でも”が読んでる間中、ずーーーっと流れてた。
    そんな1冊。

    ☆第一話 外国の女の子
    ☆第二話 扉ノムコウ
    ☆第三話 空の上、空の下
    ☆第四話 長い一日
    ☆第五話 夜の小人
    ☆第六話 This is the Airport

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    最初は、どうかな?と思ったけれど、とても読後感の良い一冊。飛行機に乗る旅のお供にも良いかも。
    ただし!題名、ディスイズジエアポートというカタカナはほんと不要…それ以外、めっちゃ良い。

    0
    2025年08月13日

    Posted by ブクログ

    空港は色んな人の人生が交差する場所だと思った。さらに言うと、人生の“初めて“が詰まっている場所だと思う。自分も初海外、初ジュニアパイロット、初転校、初めて訪れる地……読みながら空港での初めての経験をたくさん思い出した。どれもわくわくと不安が入り混じる経験だった。だから今でも空港に行くと新しい自分になれる気がして、空港が好きなんだな。

    本書は六話の短編集で、空港を舞台に色んな人の人生が交差する物語。全く同じ経験をしたわけではないけれど私にとって、その気持ちわかる! となる経験が散らばっていた。それは必ずしも空港にまつわるエピソードでなく、自分の人生と重なる場面があった。
    最後の第六章だけ、災害•震災にまつわる話なので他の章と毛色が異なり、ずしんとくるものがあった。9.11の頃の私は正直その事件を他人事のように思っていたけれど、大好きな飛行機が、凶器となる恐ろしさを本書で痛感した。飛行機に乗って旅行ができ、無事に帰って来れていることは、有り難いことだなと初めて感じた。

    本書を通して新しい経験、もっと言うと知らない世界を知ることが、私にとって重要なことであることに気付いた。特にその入り口になる空港がだから好きなんだ。本もそうだけど、自分が好きな事や物の共通点はそこかもしれない。

    0
    2025年05月05日

    Posted by ブクログ

    私としては読んだタイミングが個人的には良かったかもしれないです。
    本で背中を押して欲しいって期待していた訳では無いけど背中を押してくれるような強さがある本でした。
    足踏みしている状態ではあるけど、この本を読んで勇気を持って私も前に進み出したいと思いました。
    出会えて良かったです。

    0
    2025年04月19日

    Posted by ブクログ

    私、疲れてるなー。。。
    忙しすぎて、心がしんどすぎて、本を読めてなかった。が、本は休息。というツイートを見て、久々に飛鳥井千砂を。

    空港を舞台とした6つの短編。
    最初の5篇では登場人物が交差して、つながりあっている。
    一生懸命生きながら、働きながら、葛藤を抱えながら、前を向いていく人々の話。

    2話目の旅行添乗員が主人公の扉ノムコウで、外で読んでるのに泣く。疲れてるなー。
    自省しがちで、なんでももっとできたのに、と思ってしまう主人公の過去と現在が繋がって、自分の行動が人に貢献してるかもしれないとほんのり感じられる。
    一生懸命でも、できないこと、うまくいかないことはあって。それをずっと後悔したり、そんな自分を仕方がない、それまでのものだと卑下してしまったり。
    だけど、一生懸命生きてたら、誰かのためになってるものだよ。誰かが感謝してくれるものだよ、と、信じさせてくれるような。温かな話で。。。泣ける。。。

    疲れてるなー。

    そして最後の表題作であるthis is the airport はある女性の20年ほどが語られる中々の重い物語。阪神淡路大震災、同時多発テロ、東日本大地震、コロナ、と、時代の大災害、事件を背景に苦しんだ彼女やその周りの人々の物語。

    飛鳥井千砂、こんな重かったっけ。(とはいえ、市井の人の話であり、現代小説であり、前向きな話なんだが、なんと言えか、もっと恋愛小説、とかお仕事頑張ろう系小説な人だと思ってたという意味で。)


    涙が出るので気楽に読めるわけじゃないが、面白く読み進められる、本でした。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    青山美智子のような連作短編集。
    第2〜5話が好き。
    章をまたいで共通の人がチラ見えするのは楽しいが、第6話はちょっと違った。
    それまでの人は出ないし、雰囲気も違う。
    最後は、1話〜5話のような雰囲気にまで主人公が復活して、これまでの人も登場してできれば言葉を交わすなどして、もう私は大丈夫!という強い明るさがほしかったな。

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ

    短編だけど前の話の登場人物が、チラ見えするのが楽しい。一番共感したのが書店員さんのお話で「面白いと思う本はその時によって変わる」というくだり。「その本面白いの?」って聞かれてどう答えていいかと思う気持ちや、同じ人でも惹かれる本は違うということを整理してもらった感じがします。
    基本的に軽く気持ちよく読めて、口角が上がる一冊でした。

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    連作短編。
    最後の話が1番好き。苦労があっても乗り越えて、また新たなステージで輝けるのって凄い。何歳になっても、新たに頑張れると思わせてくれた。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    空港を利用する人、グランドスタッフや書店員、ディスプレイを施工する人など空港で働く人達の連作短編
    ちょっとずつ前章の人達がでてきたり、全編通して出ていたりで、その後もわかって良かった。
    特に「扉ノムコウ」「夜の小人」が好き。
    時々涙ぐんだり、ほんわかしたりしながら読んでいましたが、最後のタイトルにもなっている章だけ一気に重たくなりました。
    911で飛行機にトラウマをもってしまった女性。阪神淡路大震災、東日本大震災とでてきますが、少し駆け足な印象。もっとじっくり読みたかった。

    0
    2025年07月13日

    Posted by ブクログ

    留学生を迎える夫婦、添乗員、書店員、グランドスタッフ、空港内のディスプレイ業者、ある事件の影響で飛行機や空港に忌避感のある女性。
    それぞれの人生のドラマとしても、お仕事小説としても面白かったです。

    連作短編集で、登場人物が少しずつつながっていくのが楽しくて嬉しい。

    特に良かったのは
    *「夜の小人」
    空港のディスプレイを作り上げる男性が主人公。
    『誰がいつやったかわからないうちに、みんなが喜ぶものを作り上げておく』
    というフレーズにグッときたし、ラストの一行まで素敵で心を奪われました。

    *「扉ノムコウ」
    派遣の海外ツアーコンダクターとして働く女性の物語。添乗員視点から見るツアー客やお仕事の裏側がおもしろい。素敵な展開、爽快なラストが良かった。

    表題作は、NY同時多発テロについての描写があり、他作品と違って重く苦しかった。突然理不尽に人生を狂わされた人が、辛い記憶を忘れることはなかなか難しい。だけど、どんなにゆっくりでもいつか癒されたと思える日が来るといい。
    ラストに胸のつかえがおりて良かった。

    全体的に爽やかで温もりのある読後感。
    この夏、読むのにピッタリな1冊!

    0
    2025年06月25日

This is the Airport の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    光文社
  • タイトル
    :
    This is the Airport
  • タイトルID
    :
    1819208
  • 電子版発売日
    :
    2025年03月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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