百霊峰巡礼・第二集

百霊峰巡礼・第二集

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作品内容

行動派作家・立松和平、百霊峰に登る。
山の月刊誌「岳人」に好評連載中の「百霊峰巡礼」の第二集。第一集に続いて、以下の二十五霊山巡りをお届けします。
毎月一つの山に登り百山を踏破するには、百カ月、およそ九年の歳月が必要です。その間、気力・体力を保ち続けなければなりません。「こんな仕事をライフワークというのだろう」、立松自らが述懐します。
山を征服するというヨーロッパ・アルピニズムの思想ではなく、山を神仏と感応する「道場」と捉え、山を楽しみ、山にまつわる人間の歴史をも見つめながら登る、新しい登山の形を提唱します。
人と自然、神との融合。
立松が登った霊峰を巡る中高年登山家が急増中です。
【本書に掲載された二十五霊山(掲載順)】
●越知山(福井)―泰澄は夜走った●吉野山(奈良)―吉野の奥深さ●高尾山(東京)―大宇宙の分子として●愛宕山(京都)―愛宕さんへは月参り●開聞岳(鹿児島)―火の山は眠っている●秋葉山(静岡)―秋葉の三尺坊なり●石鎚山(愛媛)―行者は法螺貝を立てる●浅間山(群馬・長野)―浅間大変をめぐって●大雪山(北海道)―神々の遊ぶ庭●金峰山(山梨・長野)―峻険な修行の道●八海山(新潟)―山を畏敬する●女峰山(栃木)―自己の内なる森羅万象●四阿山(長野・群馬)―我が妻よ●安達太良山(福島)●大菩薩嶺(山梨)―智恵子の山●八溝山(茨城・栃木・福島)―北関東の冬の烈風●葛城山(奈良・大阪)―役小角の故郷●妙義山(群馬)●高千穂峰(宮崎・鹿児島)―明々巍々の山●剣山(徳島)―祖谷の奥の奥●岩手山(岩手)―満開のコマクサの花畑●剱岳(富山)―美しく壮絶な地獄●蓼科山(長野)―諏訪神のいる岩塊原●大山(鳥取)―日本海を眺望しながら●那須岳(栃木・福島)―三山駆けへの憧憬

ジャンル
出版社
中日新聞
掲載誌・レーベル
岳人
ページ数
312ページ
電子版発売日
2012年08月03日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
21MB

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1~3件目 / 3件
  • 百霊峰巡礼・第一集
    1,430円(税込)
    活動派作家・立松和平が山の専門誌『岳人』に連載中の「百霊峰巡礼」。その第一回から第二十五回までを『百霊峰巡礼・第一集』としてお届けする。いにしえより日本人の暮らしに溶け込んでいた山の神々に触れる山旅は、山を征服することを目的とした現代アルピニズムとは趣を異にする。四季の花を愛で、森林浴を楽しみ、清冽な水を味わいながら登る「癒やしの山旅」だ。団塊の旗手とも言える立松和平が、そ...
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  • 百霊峰巡礼・第三集
    1,430円(税込)
    山の神々に触れ、問いかけ、祈りながら作家・立松和平氏が登った六年余の、まだまだ続くはずの巡礼の山旅が、突然終わりを告げました。 これまで山の専門誌『岳人』の連載のために登った霊峰は七十三。 二〇一〇年二月に他界し、百霊峰には届きませんでしたが、「頂上を目指すのは山を征服する欧米のアルピニズム。日本の深い精神性に基づいた登山の道程こそが、百霊峰巡礼だ」という立松氏の思いをかんが...
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