日本のものづくり哲学(増補版)

日本のものづくり哲学(増補版)

1,320円 (税込)

6pt

5.0

■ 本書は、ものづくり経営のロングセラー『日本のものづくり哲学』の増補改訂版です。 「ものづくり現場」から発想する戦略論とは何か、なぜ今の日本に必要なのか、どうしたら展開できるか、をまとめました。
■ 著者は、約40年にわたって日本の自動車産業を分析してきた現場主義の経営学者です。
■ 中国企業との競争の考え方、ゴーン改革の評価、提言の検証など、刊行後の動向を踏まえた解題を各章に掲載。
■ ものづくり企業のビジネスパーソンのみならず、政策立案に携わる官僚、成長戦略をアドバイスするコンサルタントにとっても必読の書です。

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日本のものづくり哲学(増補版) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    製造業者が持つ「競争力」の正体を分解し、各要素に対して日本のメーカーはどのような優位/劣位を持つのかを紐解いた本

    0
    2025年09月06日

    Posted by ブクログ

    現場の能力を、どんなアーキテクチャとして
    売ることで稼ぐのか、という能力×ポジションを
    現場から見上げる戦略として提唱した面白い本。

    企業が勝つためには、
    能力とポジションが大事である。

    能力は現場の底力。
    ポジションは本社の知恵(戦略=金を稼ぐ力)。
    この二つが揃うことが理想であり、
    日本は強

    0
    2025年05月20日

    Posted by ブクログ

    本書はタイトルの「ものづくり哲学」のとおり、製造業の生産管理に関する書籍である。製造業とIT開発は似通っている部分が多く、得られることも多いと思い手に取ったが、思った以上に勉強になる視点が多く書かれており、得られることが多かった。
    本書の一貫した主張は「産業を『アーキテクチャ』の観点で分析すると、よ

    0
    2025年02月08日

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