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金田一少年に事件の謎を解かれてしまった犯人たちの視点で本編の事件簿を振り返る作品。
各事件簿で描かれてきた殺人事件の犯人たちがどんなことを思いながら犯行を計画し、トリックを実行したかが描かれているのですが、おどろおどろしかったり、猟奇的だったりした本編とは異なり、クスッと笑えるコメディとなっています。「トリックって金がかかる・・・・!!」、「みんなの前でトリックの粗を言うのやめて・・!!」などの犯人たちの心の叫びが抜群に面白く、やっぱり犯人もそう思ってたんだね、と深くうなずきながらも笑える作品です。船津先生の絵も本編にとても似ていて、本編のファンでも違和感なく楽しめると思います。本編と比べながら読み進めてみても面白いかも♪
くだらなすぎて最高
金田一本編を読んだのがだいぶ前なのでちょっと記憶がないところもあるんですけど、それを凌駕する面白さでした。窓のところで雨に打たれてプルプルしてる有森の図でもうダメでした。面白かったです。
目の付け所がいい
「こんなトリックどうやって実行したんだよ」とか読者の誰もがつっこみたくなる部分にほんとにつっこんでる。殺人事件だから人は死ぬんだけど、ギャグとしての茶化し方が絶妙でブラックになり過ぎてなくて良い。あと、本編の謎解き部分や動機はあえてスルーしてるのが、原作を邪魔してなくて敬意を感じる。とにかく犯人視点
おもしろい!
金田一そんなに好きじゃなかったのに興味本位で試し読みしたら買っちゃったw
くだらないっていうか 笑えるというか 本当そうよねって思いました。絶対おすすめ!
2巻首を長くしておまちしております!!!
犯人も頑張ったよ
金田一が解いた事件の犯人サイドから描いた本作は、残忍と思われていた犯人の努力が無駄にシュールでした。
この犯人たちの努力とそれをものの見事に解かれることを思うと、別作品ですがこの言葉が響きます。
曰く「犯罪は芸術、探偵は批評家」
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