資本論 経済学批判 第1巻 IV
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資本論 経済学批判 第1巻 IV

ビジネス・実用
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日経BPクラシックス 第11弾
カール・マルクス(1818-1883)が生前に出版された第1巻の最終分冊。
『資本論』のなかで最も有名な「第24章いわゆる原初的な蓄積」を含む「第7篇 資本の蓄積過程」の第21章から第25章までを収録する。

「第1章商品」から展開されたマルクスの論理は、

・貨幣がいかにして資本に変容するか
・資本によっていかにして増殖価値が生み出され、増殖価値からいかにして、さらに多くの資本が生み出されるか

を考察してきた。
ここでは、資本主義(マルクスの用語では、資本制的生産様式)の出発点となる資本の原初的な蓄積の歴史を詳述する。

圧巻は「第23章資本制的な蓄積の一般的過程」。特に第5節「資本制的な蓄積の一般法則の例示」では、イギリスの
資本主義を支えた産業労働者の貧困化について熱い思いをこめて叙述している。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    資本論 経済学批判 第1巻
  • タイトルID
    :
    1613540
  • ページ数
    :
    512ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    190MB

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資本論 経済学批判 第1巻 の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 資本論 経済学批判 第1巻 I
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第11弾 世界史を変えた本として『聖書』と並び称される古典中の古典が、ビジネス書を読むようにやさしく読めるようになった。 リーマン・ショックを契機とした世界金融危機、ギリシア、イタリアを襲った国家債務危機の連鎖の最中、われわれは何を 手がかりに物事を判断すればいいのだろうか。 そうだ、あの人がいた! カール・マルクス(1818~1883)。アジア的、古典古代的、封建的、資本制生産様式(資本主義)から 社会主義、共産主義へと発展する歴史的必然(唯物史観)の視点によって、資本主義の内部矛盾を分析した人。 労働価値説、労働力の商品化、利潤率の低下といった学説史的理解はともかく、19世紀半ばに大英博物館に通い、矛盾多き資本主義を 膨大な資料を読み込んで徹底的に考え抜いたマルクスの情熱、これこそ学ぶべきもの。 『資本論』は3巻構成。日経BPクラシックスでは、マルクスの生前の1867年4月に刊行された第1巻を4分冊に分けて刊行する。 第1分冊は、アルチュセールなど名うての『資本論』読みのプロが「最初は飛ばしたほうがいい」とアドバイスしている超難解な価値形態論を説明した第1章を含む。 訳者の中山元さんは独仏英の3ヶ国語に堪能なこともあり、ディーツ社のドイツ語版をベースに、ところによって分かりやすい仏語版を採用してもいる。 編集面では、小見出しや改行、傍点を適宜加え、これまで剰余価値と訳されてきたMehrwertを「増殖価値」と改訳している。 ともあれ、1920年に出た高畠素之の初訳以降の『資本論』翻訳史上に画期となる作品。
  • 資本論 経済学批判 第1巻 II
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第11弾 中山元新訳の『資本論 第1巻』の第2分冊は、第3篇「絶対的増殖価値の生産」の第5章「労働過程と価値の増殖過程」から第9章「増殖価値率と増殖価値量」、第4篇「相対的増殖価値の生産」の 第10章「相対的増殖価値という概念について」から第12章「分業とマニュファクチュア」までを収録。 「この第二分冊も読みどころが満載である。第5章『労働過程と価値の増殖過程』では、第一分冊の最後の章「貨幣の資本への変容」の第2節でだされた謎、「資本は流通の中で発生しなければならないし、 他方では流通の中で発生してはならない」という謎がいよいよ解かれることになる。 第8章『労働日』は、ときに細部にこだわりすぎるところもあるが、マルクスは当時の読者からこの書物が難解であるという苦情を聞かされると、第8章の『労働日』を読んでくれというのがつねだった。 この細部は、当時の読者にとっても、他人ごとではない問題だったことは、エンゲルスの『イギリスにおける労働者階級の状態』を読めばすぐに理解できることだろう。」(訳者あとがき)
  • 資本論 経済学批判 第1巻 III
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第11弾 第三分冊は、第4篇「相対的増殖価値の生産」の最後となる第13章「機械類と大工業」と、第5篇「絶対的増殖価値と相対的増殖価値の生産」の第14章から第16章まで、第6篇「労働賃金」の第17章から第20章までを収録。 全体で470ページほどのうち、250ページを超えるのが第13章。産業革命に伴う機械システム、工場制度の分析を通して、資本制生産が労働者を非人格化していく様子を描く。 「マニュファクチュアと手工業の時代には、労働者は道具を自分に奉仕させたが、マニュファクチュアと手工業の時代には、労働者は機械に奉仕する」 「機械で働く労働者は、仕事の内容を奪われているために、もはや細部における手腕などは、取るに足らぬ些事として姿を消す。その代わりに登場したのが機械システムのうちに体現された科学、巨大な自然力、 社会的な集団労働であり、これらが今や機械システムとともに『主人』の権力を構築する」 第17章「労働力の価値または価格の労働賃金への変容」以降は、増殖価値の源泉である労働力商品の価値が、労働賃金に変容していくからくりを詳細に解説する。 もっと少なく読む
  • 資本論 経済学批判 第1巻 IV
    2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第11弾 カール・マルクス(1818-1883)が生前に出版された第1巻の最終分冊。 『資本論』のなかで最も有名な「第24章いわゆる原初的な蓄積」を含む「第7篇 資本の蓄積過程」の第21章から第25章までを収録する。 「第1章商品」から展開されたマルクスの論理は、 ・貨幣がいかにして資本に変容するか ・資本によっていかにして増殖価値が生み出され、増殖価値からいかにして、さらに多くの資本が生み出されるか を考察してきた。 ここでは、資本主義(マルクスの用語では、資本制的生産様式)の出発点となる資本の原初的な蓄積の歴史を詳述する。 圧巻は「第23章資本制的な蓄積の一般的過程」。特に第5節「資本制的な蓄積の一般法則の例示」では、イギリスの 資本主義を支えた産業労働者の貧困化について熱い思いをこめて叙述している。

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資本論 経済学批判 第1巻 IV のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    資本主義は、資本を蓄積することにより成功を収めるが、資本の蓄積は労働者の搾取によって生じていると批判している。資本家は資本を増大させることを目的とし事業を行っているという分析は的確であると思う。産業革命後のイギリス労働者が、いかに悲惨な生活を強いられていたかを理解した。また、これは江戸から明治期に来日した欧米人の数多くの手記の内容とも一致する。
    ソビエト崩壊後のマルクスの評判は悪いが、資本主義について的確に理解しその重要性をわかった上で批判を展開しており、決して浅はかな論理ではないことが理解できた。
    「生産過程をたんに継続するだけで単純再生産を行っているならば、遅かれ早かれ一定の期間の後には、すべての資本は必然的に蓄積した資本に変容する。貨幣形態をとるかどうかは別として、他者の不払労働を体現したものに変容するのである」p24
    「価値の増殖を狂信的なまでに熱愛する資本家は、人類を生産のための生産へと容赦なく駆り立て、社会的な生産力を強制的に発展させ、物質的な生産条件を強制的に創出させる。こうした物質的な生産条件のみが、あらゆる個人の自由で完全な発展を根本原理とする高度な社会形態の現実的な土台となり得るのである」p78
    「競争のために資本家は、自分の資本を確保するためには、資本をたえず増強せざるをえなくなる。そして資本を増強するには、資本を累積的に蓄積するしかないのである」p79
    「蓄積のための蓄積、生産のための生産。この公式によって古典派経済学は、ブルジョア時代の歴史的な使命を表明したのである」p83
    「奴隷が許されない自由な国民における最も確実な富は、労働する多数の貧民が存在するということである」p138
    「マンチェスターの保健衛生官のリー医師が確認したところでは、この都市の有産階級の平均寿命は38歳であるが、労働者階級の平均寿命は17歳にすぎない。リバプールでは前者が35歳、後者が15歳である。特権的な階級の寿命は、恵まれない同胞市民たちの二倍以上になる」p203
    「(ランカシャーの状況)栄養失調が病気を引き起こし、さらに悪化させている事例が無数にある。このことは貧民の医療に詳しい人であれば、誰もが認めることだろう。忘れてならないのは、食物の欠乏に耐えるのは極めてつらいことであるため、ふつうは食物の大幅な不足は、それに先立つさまざまな欠乏の後に初めて現れるということである。栄養失調が衛生面で大きな問題となるはるか以前に、その家庭からあらゆる物質的な快適さが失われていることだろう。衣類や燃料は、食物が不足するよりも前から、さらに不足していただろう。居住空間は切り詰められ、病気の発生や悪化の原因となっているだろう。清潔さを保つのは贅沢なこと、あるいは困難なことになっているだろう。それは衛生警察がもっとも成果を上げていない地区であり、もっとも水捌けが悪く、交通が不便で、汚物が溢れ、給水がもっとも困難か、もっとも行われていない地区だろう。都市においてはもっとも日照が少なく、通気が不足した地区だろう。貧困が食糧不足にまで至ると、こうした衛生上の危険にさらされるようになるのは避けられない。このように貧困が、怠惰によって生まれた自業自得なものではないことを考えると、はなはだ胸が痛む。実際のところ都市労働者たちは、わずかな食べ物を手に入れるために、限度を超えるまで働かされる(サイモン医師)」p234

    0
    2018年11月04日

    Posted by ブクログ

    【1〜4のまとめ】
    意外にも、共産主義のことは書かれていません。
    資本主義の問題点の指摘は当たっていると思いますが、じゃあどうすればいいかは書いていません。

    1.この本を一言で表すと
    ・資本主義の問題点を見直す本

    2.よかった点
    ・資本家は労働者から搾取している
     →ブラック企業と言われている所では、そういう視点で見てみるのはいいかもしれない。

    ・植民理論
     →ヨーロッパ諸国が植民地から搾取して栄えたのは指摘通り

    2.参考にならなかった所(つっこみ所)
    ・資本家は労働者から搾取しているという考えではなく、労働者全員が資本家になるという考え方が必要ではないか?
    また、資本家が儲けているのではなく、会社が儲けているという考えはないか?

    ・価格が労働時間によって決まるという考えは納得できない。農作物でも天候によって価格が変わるのでは?

    ・機械の導入により、貧しい者が増える、という論調は賛同できない。現代の発展を全否定することにならないか?

    3.みんなで議論したいこと
    ・資本論は現代にどのように活かすか?

    4.全体の感想・その他
    ・資本主義の欠点を指摘している点は理解できる所もある。だから共産主義が素晴らしい!という主張になるかと予想していたが、共産主義については一切書かれていなかった。
    むしろ、指摘だけして、じゃあどうすればいいのかという事は何ら書かれていなかった。
    その点は予想外だった。
    (本書対象外の第二部以降に記載があるかもしれないが。)

    ・マルクスの見た産業革命直後の資本主義社会と、現代の資本主義社会はずいぶん異なっているはず。なので、マルクスの主張のなかでも現代で通用しない部分はかなりある。

    ・労働者は、資本家を批判するだけでなく、資本論のような視点と搾取されるという知識を身につけ、その上で企業から搾取されないように、自らの能力を高め、機械にはできない付加価値を産むように考えるべき。

    ・これから共産主義が広がるとは思えない。ただ、これから資本主義が継続されるにしても、絶えず変化であり、マルクス的視点で絶えずチェックする必要。

    ・理論的な内容だけでなく、産業革命直後当時の劣悪な労働環境のレポートとしての価値もある。

    【4固有の内容】
    資本の蓄積過程、資本家はどのようにしてうまれたか。
    現代の植民理論。

    0
    2018年12月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    理解できたとは到底言えないけれど遂に資本論第1巻を読み終わった。
    理論だけではなく、時流のジャーナリスティックな記載も満載。
    マルクスに学ぶならば、資本論を金科玉条とするのではなく、弱者の声に耳を傾け自分で理論を構築する必要があるのではないか。なぜみんなマルクス、マルクスと言って現実を見ない?

    0
    2022年10月23日

資本論 経済学批判 第1巻 IV の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    日経BP
  • タイトル
    :
    資本論 経済学批判 第1巻
  • タイトルID
    :
    1613540
  • ページ数
    :
    512ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    190MB

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