食べる西洋美術史~「最後の晩餐」から読む~

食べる西洋美術史~「最後の晩餐」から読む~

1,320円 (税込)

6pt

3.0

西洋、とくに地中海諸国は古来、食べることに貪欲であり、食にかける情熱はしばしば料理を芸術の域にまで高めた。また、食べ物や食事は西洋美術においては常に中心的なテーマであった。本書では、食事あるいは食物の美術表現を振り返り、その意味を考えることによって、西洋美術史を別の角度から照らし出す。ダ・ヴィンチ、カラヴァッジョ、ゴッホ、ブリューゲル、レンブラント、ダリ、マネ、ウォーホルなど絵画121点ともに解説。

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食べる西洋美術史~「最後の晩餐」から読む~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    3月末から熱で寝込みその間悪夢で悩まされたのが、この本の表紙の《リコッタチーズを食べる人々》でした。

    聖職者達が静かに羊の脳ミソをすすっていて、
    魚に食らいついて、
    そこにリコッタチーズのオジさん達がなだれ込んで来て

    太った農民がゴロゴロ。
    訳のわかんない夢。




    小麦から小麦粉にひくのも

    0
    2024年05月23日

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