暗い夜空のパラドックスから宇宙を見る

暗い夜空のパラドックスから宇宙を見る

ビジネス・実用
1,540円 (税込)

7pt

3.0

無限に広い宇宙に無限個の星が一様に分布していたら…夜空は明るく輝くはずなのに実際は暗いことを「オルバースのパラドックス」という.太陽が沈んだから暗いのか.しかし夜空には星が輝く.宇宙も星の数も有限だからか.宇宙が膨張しているからか.簡単そうで,一筋縄ではいかない謎解きを通し,宇宙の真の姿に迫ろう.

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オルバースのパラドックス=宇宙は無限に広い、星の数も無限、とするとどの方向を見ても必ず星を見ることになる。とすれば夜空は明るいはずだ。しかし現実には夜空は暗い。なぜか?
    その理由の候補
    星が無限にあっても、星の裏になれば明るさは届かない。
    宇宙の年齢が有限であれば、大きさも有限であるはず。
    小質量星がたくさんあっても、明るくならない。明るい大質量星は寿命が短い。
    宇宙は膨張しているので、遠方の星は赤方偏移が大きい。遠い星は紫外線を見ている。紫外線は空間にある水素原子に吸収される。
    星の数が足りないから夜空は暗い。星の数は有限で無限この星があるわけではない=宇宙には、夜空を輝かせるだけの星を作る物質が存在しない。

    状態の変化は相変化、エネルギーの出入りがあれば相転移と呼ばれる。
    太陽は孤立しているが、半数は錬成として存在している。その上の階層は散開星団=約1000個の星の集団、銀河の中にある。次の階層は球状星団=数万から数十万の星、銀河の外=ハローにある、星の極一部が、星団となっている。
    水素の占める割合は9割、残りの1割がヘリウム、それより重い元素は0.01%以下。

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    2026年01月09日

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