沢田研二

沢田研二

1,699円 (税込)

8pt

3.6

1966年、京都の若者5人が芸能界にデビュー。沢田研二は、たちまち大スターに。だが、「時代の寵児」であり続けるためには、競争に生き残らなければならない。熾烈なヒットチャート争いと賞レースを、いかに制したか。頂点を極めるまでのジュリーの全軌跡。圧巻の情報量で、歌謡曲黄金時代を描き切る。

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沢田研二 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あまり期待してなかったんですがまぁなんと面白いこと!デビュー前から1978末までのジュリーを事細かに追っていくんですが当然レコード売上や賞レース、GSの人気メンバーや作詞家作曲家、芸能事務所、レコード会社、ライバルとなるアイドル達の描写にもページをかなり割くわけで、それがいちいち怖くていい。

    普段

    0
    2024年11月13日

    Posted by ブクログ

    ジュリー好きの歳の多い友人からのお薦め。まだ子供だった頃に観たグループサウンズ時代や、彼の出演し始めた紅白のリストが年代を重ねるごとにだんだん自分が知っている世界になっていき、楽しくなり、一気に読みました。

    0
    2025年01月13日

    Posted by ブクログ

    非常にボリューミーで事実に基づいたもの
    なので、
    その点は素晴らしいと思うのですが、
    それでも足りない気がする。
    栄光から離れていったジュリー、
    今も歌い続けるジュリーも、
    このように丁寧に追っかけてほしい、
    と思いました。

    0
    2024年09月23日

    Posted by ブクログ

    昭和カルチャーのアームチェアディテクティブ、中川右介の今回のテーマは、沢田研二。島崎今日子が週刊文春で連載していた「ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒」と重なって、今なぜかジュリー来てます。島崎本(単行本は未読、週刊誌連載時に読んだだけですが…)は、関係者へのインタビューで構成されていますが、中

    0
    2024年02月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・一番好きな歌声の人についての本。
    ・このタイトルはやや誇大広告で、正式には「沢田研二が駆け抜けた13年間について」。あるいは「沢田研二と歌謡曲黄金時代」。
    ・ランキングや賞レースの豊富さ。一等賞へのこだわり。
    ・意外とコンセプチュアルなアルバムが多いのだなと知った。



    目次
    ◇はじめに
    ◇関

    0
    2024年02月19日

沢田研二 の詳細情報

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