沢田研二

沢田研二

1,699円 (税込)

8pt

3.0

1966年、京都の若者5人が芸能界にデビュー。沢田研二は、たちまち大スターに。だが、「時代の寵児」であり続けるためには、競争に生き残らなければならない。熾烈なヒットチャート争いと賞レースを、いかに制したか。頂点を極めるまでのジュリーの全軌跡。圧巻の情報量で、歌謡曲黄金時代を描き切る。

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沢田研二 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年02月05日

    昭和カルチャーのアームチェアディテクティブ、中川右介の今回のテーマは、沢田研二。島崎今日子が週刊文春で連載していた「ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒」と重なって、今なぜかジュリー来てます。島崎本(単行本は未読、週刊誌連載時に読んだだけですが…)は、関係者へのインタビューで構成されていますが、中...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2024年02月19日

    ・一番好きな歌声の人についての本。
    ・このタイトルはやや誇大広告で、正式には「沢田研二が駆け抜けた13年間について」。あるいは「沢田研二と歌謡曲黄金時代」。
    ・ランキングや賞レースの豊富さ。一等賞へのこだわり。
    ・意外とコンセプチュアルなアルバムが多いのだなと知った。



    目次
    ◇はじめに
    ◇関...続きを読む

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