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男と女がかもしだす性の微苦笑をこれほどおもしろおかしく訴えてベストセラーになった読物は、古今東西に例を見ない。軽妙洒脱、ここと思えばまたあちら、おだやかな語り口にのせて、やんわりほんわり、はたまたずんばらり──本書俎上にあがったお題は、男の欲望、女の性欲、セーラー服に乱交パーティ、痴漢に混浴、身内とエッチ、面食い男の単純回路、女からみたキビシイ男の品さだめ。たおやかなカマトト顔で男性の本音に迫りくる才女作家の、あっけらかんとしたお色気談義!
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Posted by ブクログ
後ろの解説を読むと「たおやかなカマトト顔で、男性自身に迫りくる才女作家の、あっけらかんとしたお色気談義!」とある。 あの長ったるい「源氏物語」さえ、この人が手を加えると斬新で面白いのだからすごい才能。 林真理子さんなんかも、この人みたく凄味を増していきそう。 37年も前に書かれた本だから、若干...続きを読むは事情も変わってきてるけど、それでも全然古臭くない。 小悪魔系の恋愛セオリー本に飽きたら、これで。 敵を知るべし。
先日(2019/6/6)に亡くなった田辺聖子のエッセイ。風呂=ハダカであり、そっち方面の話ばかり。 小松左京や筒井康隆がハバを利かせていた、というか、日本SF界が元気だった頃と同時期の話で、筒井康隆「狂気の沙汰も金次第」に同じような話があったような気がするし、星新一や小松左京の本にもあったなあ。 ...続きを読む 性をテーマに、エロとも社会学、行動学とも読めるような、うねりながら進む各エッセイにおいて、やっぱり特筆すべきはその語彙の豊富さ。いやほんと、こういうのを読んだときに、ネット上の文章と同じだと感じる人は、言葉に対する感受性が低すぎると注意したほうが良い。 また、田辺聖子の専門ではあるが、古典から和歌から教育勅語まで、豊富な知識をベースに絶えることなく引用され、「エッチやわあ」とやられるわけだが、源氏物語はともかく、古典は美しく真面目なものであるというような読み方しかできないガクシャの皆さんには見習っていただきたい。 さて、エッセイとはいうけれども、ボケとツッコミのボケ役に重要なのが、かの「カモカのおっちゃん」である。ちゃんと語源を見たのは初めてかもしれない。女性雑誌に載っていたら「おっちゃん=保守、お聖さん=革新」という感じなのだろうが、こちらは文春に載っていたのであるから、どっちもどっちなのだ。この「本なんか読まん」というおっちゃんが、なかなか辛辣でツボを付いた話を振ってくるところが、本書のポイントであろう。 とはいえ、電子書籍に「カモカのおっちゃんシリーズ」というデリカシーのないタイトルを付けるのはやめてくれよ。
ちょっと自分の部屋にはうっちゃっては置けない エッセイですが、決して露骨なエロではないです。 日常にあるエロスのエッセイです。 男と女の違いというのは この二つの存在がある限り どうして~という観点ではくくれないような 気がします。 まあ本当に火星から来た、ですね。 性という概念の違い、 排泄方...続きを読む法の違いやら… とにかくいっぱいあります!! カモカのおっちゃんは やっぱりSUKEBEだな と思いましたが。
「ははーん」「にやり」「ひざポン」あるいは爆笑 と楽しみ満載っす。 時々ひっじょー下ネタで下品だったりするのがとてもヨイv
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