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Posted by ブクログ
サブタイトルに「教祖のなき後で」って書いてあるし、どうせ批判的なんだろうと思って読み始めたら、見事に期待を裏切られた。(良い意味で)
ホンダ創業期のトップ二人の出会いから引退まで、その間の成長の過程が丁寧に書き綴られている。(その後のお家騒動も若干。これも面白い)
著者は記者から作家になった人物だが、「何でそこまで知ってんの?」と思うくらい内部事情が赤裸々に書かれている。 かと言って、ホンダ万歳ではなく、あくまで中立的な立場で書かれているのが好感触。
戦後の焼野原から、今に至るホンダを築き上げたダイナミズムが文章からヒシヒシと伝わり、一読の価値アリ。 今の日本人に、こんなエネルギッシュな人はいるのかなぁ・・・
読んだのは2~3年くらい前だけど、もう一度読みたくなる一冊。
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小説・文芸