AIとSF2
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AIとSF2

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AIの普及で変化せざるをえない物語と家族を描く長谷敏司「竜を殺す」ほか、急速に社会へと実装される、AIの最前線11篇を収録

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AIとSF のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • AIとSF
    1,452円 (税込)
    画像生成AI、ChatGPTなどの対話型AI――まさにカンブリア爆発ともいえる速度と多様さで、AI技術は人類文明を劇的に変えようとしている。その進化に晒された2025年大阪万博までの顛末、チャットボットの孤独、AIカウンセラーの献身からシンギュラリティまで、22名の作家が激動の最前線で体感するAIと人類の未来。『ポストコロナのSF』『2084年のSF』に続く日本SF作家クラブ編の書き下ろしアンソロジー第3弾 目 次 まえがき 大澤博隆 準備がいつまで経っても終わらない件 長谷敏司 没友 高山羽根子 Forget me, bot 柞刈湯葉 形態学としての病理診断の終わり 揚羽はな シンジツ 荻野目悠樹 AIになったさやか 人間六度 ゴッド・ブレス・ユー 品田 遊 愛の人 粕谷知世 秘密 高野史緒 預言者の微笑 福田和代 シークレット・プロンプト 安野貴博 友愛決定境界 津久井五月 オルフェウスの子どもたち 斧田小夜 智慧練糸 野﨑まど 表情は人の為ならず 麦原 遼 人類はシンギュラリティをいかに迎えるべきか 松崎有理 覚悟の一句 菅 浩江 月下組討仏師 竹田人造 チェインギャング 十三不塔 セルたんクライシス 野尻抱介 作麼生の鑿 飛 浩隆 土人形と動死体 If You were a Golem, I must be a Zombie 円城 塔 この文章はAIが書いたものではありません 鳥海不二夫 各篇解説 鯨井久志/鈴木 力/冬木糸一/宮本裕人
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    AIの普及で変化せざるをえない物語と家族を描く長谷敏司「竜を殺す」ほか、急速に社会へと実装される、AIの最前線11篇を収録

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AIとSF2 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『竜を殺す』はすでにそうなっているのではと思わせる。
    他に印象深かったのは以下。
    『生前葬よ予言獣』
    『幸せなアポトーシス』
    『看取りプロトコル』
    『意識の繭』

    0
    2025年07月15日

    Posted by ブクログ

    AIという単語を聞かない日は無いほどになってきた昨今、本書の作品はどれも興味深く、また考えさせられるもので、個人的なお気に入りは、月面における人間性回復運動の失敗、意識の繭、ベニィで、中でもベニィはトリを飾るに相応しい内容と読後感でした。

    0
    2025年05月09日

    Posted by ブクログ

    1つの中編と作者の異なる10の短編で構成されたAIをテーマにしたSF短編集。AIが小説の執筆に与える影響について考察した作品も多い。作風の違う色々な作家の作品をまとめて読むことができて面白かった。
    「最後の女優」「幸せなアポトーシス」「意識の繭」が良かった。自分は難解なSFよりも分かりやすいストーリ

    0
    2025年04月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    AIを軸に、現代日本のSF作家が新たな奇想天外な話を創作する。
    記号設置問題が解決すると、AIの意識は電脳空間に目覚め、人類の意識と融合するのかなあ・・・

    竜を殺す 長谷敏司 AI下書きで小説を量産している主人公の息子が殺人事件で逮捕された。壮大なスケールのストーリーを期待したが、三文ミステリーだ

    0
    2025年05月21日

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