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Posted by ブクログ
身内びいき
花田紀凱と新谷学の二人の編集長の側面から書いた週刊文春史。出版部や営業部の内情は全然わからない。
ゴシップや裏話にあふれてゐて読ませる内容だ。花田と尾崎一雄など、へえと思った。ここだけでも読む価値はある。
しかし著者が元社員なので、身内びいきが多く、公平ではない。週刊新潮へのライバル視や、花田への称讃などがたびたび。
また、再三、文春は右でも左でもないと主張してゐるが、読んでも皇室や天皇が出てくる。花田のWiLLも含め、どうしたって保守的(若干右翼的)と思はざるを得ない。
また、いくらファクトがあっても、週刊誌といふ性質上、俗悪な部分はまぬかれない。
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