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■「医学的根拠」に基づく睡眠シリーズ最新刊
朝スッキリ起きるためには、いったいどうしたらいいのか?
どうすれば「朝に弱い」を克服し、早起きの習慣を作れるのか?
本書はハーバード大学も注目する
世界トップクラスの「睡眠の専門医」が医学的根拠をもとに
「朝早起き」に関するこれらの疑問に答えます。
遠藤拓郎先生は言います
「人生の3分の1を占める睡眠で大切なのは、短眠法と起床術。
この2つの正しい知識があれば、体に無理なく、誰でも簡単に
自分のプライベートな時間を作ることができます。
この時間の使い方次第で、人生は大きく変わるはずです。」
ちなみに「短眠法」について書いた前作『4時間半熟睡法』は
10万部突破のベストセラーになりました。
そして「起床術」について書いたのが
本書『朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!』になります。
・1980年オレゴン大学のルーイ教授が行った実験のデータ
・1986年北海道大学の本間教授が行った実験のデータ
・1991年スペースシャトル乗組員の体内時計をずらす実験に関する論文
こうした豊富な過去の実験データや欧米の論文などから
「万人が安心して実践できる起床術」を明らかにしていきます。
■前作の「4時間半熟睡法」と
本書の「朝5時半起床術」の両者を組み合わせた
「最強の睡眠プログラム」も考案しました。
このプログラムをそのまま実践するだけで
睡眠時間を効果的に削れるだけでなく
朝スッキリ起きられるようになるはずです。
Posted by ブクログ 2012年04月23日
Q.睡眠の知識は知ってはいるが起床の知識は不明なので、この本から如何に起床する事の労力を無くしていってスッキリ早起きが出来るようにする
☆仕事のある5日間午前1時〜5時半の「4時間半」寝て、休み2日間のどちらか1日を午後11時半〜7時の「7時間半」寝て、もう1日は午前0時〜6時あるいはゴールデンタ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月20日
午前中は仕事ができる人とできない人とで決定的に差がつく。
人間は昼から夜にかけては体温が高くなっている為、どんな人であっても、仕事の効率やパフォーマンスには、実はあまり差が出ない。
仕事ができる人は、そのあたりを感覚的に知っている。
よって午前中に一気に重要な仕事を片付けている。
だから、午前中はで...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月14日
朝活という言葉が出てきてから「どこまで早く起きれば良いんだよ。」という感じで、早起き本が出てきました。確かに人に邪魔されない時間を朝に確保したのはいいけど、ほんとうに大事な日中のパフーマンスはどうなの?と感じていたので、読んでみました。
特に著者の主張は「睡眠時間をいかに短くするか!朝、いかに気持...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月01日
早起き本をたくさん持っていますが
(早起き実際に出来るかは別問題)
この本は、いままで読んだ中で一番、
科学的に「早起きがいかに身体にいいか」を実証してくれています。
・身体のメカニズムとして、
「4時間半」サイクルでの起床が一番目覚めがよいということ
・運動は朝、ではなく夜に行うほ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月03日
5時半起きについて知りたくて読書。
平日と土日で睡眠時間を意図的に変えるのは難しいと感じる。特に1人で実践するのはと試す前にもかかわらず思ってしまった。
世界で唯一の「睡眠専門医」なだけあって、参考となる情報も多い。
運動は朝よりも夜の方が効果的は、初耳に近い情報なので、興味深い。もう少し調べ...続きを読む
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