【感想・ネタバレ】朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!のレビュー

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科学的根拠のある睡眠の取り方を学ぶことができた。時間を生み出すために、上手に睡眠の時間が取れるようにしたい。

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2015年01月28日

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Q.睡眠の知識は知ってはいるが起床の知識は不明なので、この本から如何に起床する事の労力を無くしていってスッキリ早起きが出来るようにする

☆仕事のある5日間午前1時〜5時半の「4時間半」寝て、休み2日間のどちらか1日を午後11時半〜7時の「7時間半」寝て、もう1日は午前0時〜6時あるいはゴールデンタイムに近い時間帯「6時間半」の睡眠


☆眠気を増やすには夜方にメラトニンを増やし、逆に朝スッキリ起きるには朝方にメラトニンの分泌を如何に抑えるかが重要で、朝の太陽の光を浴びる事でメラトニン濃度が眠気を消失するレベルまでに一気に下がる
→起床後即太陽の光を浴びる習慣を身につける

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2012年04月23日

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午前中は仕事ができる人とできない人とで決定的に差がつく。
人間は昼から夜にかけては体温が高くなっている為、どんな人であっても、仕事の効率やパフォーマンスには、実はあまり差が出ない。
仕事ができる人は、そのあたりを感覚的に知っている。
よって午前中に一気に重要な仕事を片付けている。
だから、午前中はできる人とできない人とで決定的な差がついてしまう。
コルチゾールは脂肪やブドウ糖のかたまりであるグリコーゲンを代謝して、エネルギーに変える役割がある。
コルチゾールは夜中の3時くらいから大量に出てくる。
夜中の3時くらいからコルチゾールが活躍し、蓄えられた脂肪やグリコーゲンをエネルギーに変えることによって、心臓や肝臓などを動かし、人間は生命を維持している。
そういう意味では、人間は寝ながらにしてダイエットをしているといえる。

指示待ちの人に共通していることは「自分ならこうしたい」という自分のアイデアがないこと。
もしくはアイデアがあるのかもしれないがそれを発表したり、実行に移したりしない。
日々の仕事に流されてしまい、「こうしよう」「ああしよう」というアイデアを考える時間がなかなか作れない事情はよく分かる。
しかし「時間がないから仕方ない」ではいつまでたっても変わらない。
時間がないのであれば、自ら時間を作り出すしかない。

食事を毎日決まった時間にとる。
そうすることにより、体内時計が24時間にセットされやすくなる傾向があるし、ダイエットや朝のエネルギーを生み出す際に必要不可欠なコルチゾールが規則正しく分泌されるようになる。

朝の運動は体に良くない。
車でいえば冷え切った車のエンジンを一気に全開するようなもの。
それよりも温まった体、つまり体温が上がっている夕方から夜にかけての運動のほうが、体にかかる負担は少なくなる。

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2021年02月20日

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朝活という言葉が出てきてから「どこまで早く起きれば良いんだよ。」という感じで、早起き本が出てきました。確かに人に邪魔されない時間を朝に確保したのはいいけど、ほんとうに大事な日中のパフーマンスはどうなの?と感じていたので、読んでみました。

特に著者の主張は「睡眠時間をいかに短くするか!朝、いかに気持良く早起きできるか!」ということで、朝活を積極的に応援している夢実現系の本では無いのが良かったです。

主題の朝5時半起きと4時間半熟眠法の解説は、医学的なデーターを元に解説してあり分かりやすく納得行く内容です。

最強の睡眠プログラムとして紹介してあったのが

月〜金 は、AM1:00〜AM5:30
土曜日 は、PM11:30〜AM7:00
日曜日 は、PM12:00〜AM6:00

に睡眠を取るというモノです。これで、本当に足りるんだろうか?春は始めるチャンスのようなので、頑張ってみようかと思っています。

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2018年10月14日

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早起きができたらと物心着いてからずっと思っているけど、できた試しがない、本当に。
まず寝るのが遅いんだよね…致し方なく遅い時もあるんだけど。
生活リズムをどうしても一定にできないのがネックで、けどどうにかしたいからこの手の本はずっと読み続けるんだろうなと思う。

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2018年07月10日

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早起き本をたくさん持っていますが
(早起き実際に出来るかは別問題)
この本は、いままで読んだ中で一番、
科学的に「早起きがいかに身体にいいか」を実証してくれています。

・身体のメカニズムとして、
「4時間半」サイクルでの起床が一番目覚めがよいということ

・運動は朝、ではなく夜に行うほうがよい

・朝ご飯はかならず食べる!

・早起きは(太陽の光を9時までに浴びる)うつ病に改善に効果

・快適な睡眠環境とは?

・睡眠サポートグッズの紹介

等、くわし~く書かれてます。
でも読みやすい。
なんでかというと行間が広いから(たぶん)

なお、遠藤先生は調布、青山にスリープクリニックをお持ちです。
日本人に慢性化する不眠症。
心地よい睡眠で、心地よい人生を!

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2013年03月01日

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5時半起きについて知りたくて読書。

平日と土日で睡眠時間を意図的に変えるのは難しいと感じる。特に1人で実践するのはと試す前にもかかわらず思ってしまった。

世界で唯一の「睡眠専門医」なだけあって、参考となる情報も多い。

運動は朝よりも夜の方が効果的は、初耳に近い情報なので、興味深い。もう少し調べてみたいと思う。

また少し遅くなってしまっている起床時間を5時半起きの習慣へ戻したいと思う。早起きのメリット、意味はよく理解できた。

短睡法は、昔から関心を持ち続け、いくどもチャンレジしたが定着していない。また、関連書を読んで取り組んでみてもいいかも。

結論としては、スリープトラッカーをもっと活用しようと思った。

読書時間:約30分

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2013年02月03日

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ネタバレ

チェック項目9箇所。起床がテーマ・・・朝起きの限界は何時か、朝に弱いのを治すには、すっきり目覚めるには?夜型→朝型。専門医の立場からオススメできる、万人が安心して実践できる起床術。人間の体内時計は一日25時間。午前3時から9時までの間に太陽の光を浴びないと体内時計を24時間に戻せない。夜は18時以降に強い光を浴びると体内時計が遅れてしまう。朝起きを始めるのなら春先から始めるのが良い。うつ病の治療には光が効果的。時間がないのなら自分で作り出す。アルコールを飲むとアルデヒドになって交感神経を刺激してしまう。飲酒後3時間すると刺激されることはない。

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2012年04月26日

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普通の自己啓発と違って、ドクターが医学的に睡眠について科学した本。実践してみると、早起きすることがこんなに簡単なんだ!と驚くほど気持ちよく早起きができました。読んでみる価値あり。

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2012年01月09日

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 医学的な立場から5時半起きを説く本。今まで4時起き、4時半起きなど早起き本を読んできたが、
この本が一番説得力があった。よくテレビなどで言われている内容らしいが、
私にとってはとても新鮮で、実行してみようという気にさせられた。

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2011年11月24日

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睡眠について医学的根拠から書かれているため信頼性が高いと思った。
朝5時半起きの習慣をつけたいと思って読んだのだが、いまだに実現できていない。(読み終わって1年以上)
ただ、今でも5時半起きをして、学習時間等を増やしたいと思っている。
もう一度読んで、再度チャレンジしたい!

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2011年09月27日

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睡眠の質が気になっているので手に取ってみた。テレビでも多少取り上げられているので浅い知識はありましたが、それが補強された感じ。やはり起きてからの朝日を浴びるというのが本当に大事なのだなと改めて思う。その他、なかなか寝付けない人に対して、いくつか具体的な方法が示されているので試してみる価値あり。ただ、睡眠の長さに関しては疑問があります。毎日精力的に動いている人は4時間半の睡眠で体力も気力も回復するのだろうか?睡眠の長さに関しては人それぞれかないと思いました。

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2023年03月20日

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・平日の睡眠は1:00〜5:30(4.5h)
・寝る2時間前の運動がおすすめ
・朝は太陽の光を浴びること

毎日の過ごし方が均一ではないので、毎日4時間半でほんとに回復できるのかな、と疑問。私の生活には合わない気がする。
後半のお役立ちアイテム紹介はいらなかったかな。

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2021年08月11日

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単に早起きを推奨する本ではなく、
データや論文を添えて理由が書いてあり
納得かつ実践しようと思えた。

専門的な記述はあまり理解できなかったが
自分に必要な箇所を抜粋して読むだけでも
充分だと思う。

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2021年01月31日

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早起きに関することが科学的にかかれていて私はこういう本を求めていたので面白かった。

ただ、早起きグッズのページはなんか無駄なページ稼ぎのような感じです。

しかし平日、土日でバランス良く睡眠時間を分ける法則もとても面白いと思いましたし実践してみようと思いました。

とにかく今は早起きを継続することを知りたいので
もっと詳しく書かれてる本を読み漁ろうと思います。

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2020年09月18日

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睡眠時間の短縮と目覚めをよくする方法について書かれている本。やはり太陽の光を浴びることがポイントとのこと。コーヒーは午前中のみ、というのはちょっとキツイな(カフェインは長時間効くらしい)。睡眠時間は90分の倍数とかは常識の範囲。あとは体温が下がると眠くなる(アルコール飲むと体温下がるので眠くなる)。
この前読んだ中野ジェームズ修一の本に書かれていたこととだいたい同じことが書かれていた気がする(こっちが先だと思うけど)。

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2015年05月18日

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〈本から〉
 午前3~9時の間に太陽の光を浴びなければ、
 体内時計を24時間に調節することはできません。

 夜は18時以降に強い光を浴びると体内時計が
 25時間から遅れて26時間、さらには27時間と
 なってしまいます。

 夜中の2時、3時、4時に起きると、ホルモン
 バランスはまだ寝ているのに、体だけ無理やり
 起こされる状態になります。

 運動をしている人ほど、体内時計やメラトニン
 リズムが早くなり、調節されやすくなる。

 飲酒は寝る3時間までにしよう!

 

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2014年03月30日

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著者はかなりの権威らしいが、ところどころ「ほんまかいな」という記述も。でもまあ、「やってみようか」と思わせる説得力はある。
ただ最後の快眠グッズの紹介って、どうなんだろうねえ。「これを使えば〇分も改善」みたいなことが書いているのだが、それが8分だったり1分だったり、「え!その時間はそんなに大きいものなの?!」と訝しんでしまう記述ばっかり。

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2014年01月15日

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本書は「4時間半熟睡法」でベストセラーになった睡眠の専門医にして、祖父、父、息子の3代で80年以上睡眠研究を続けている最も古い睡眠医療施設の後継者である著者による、医学的根拠に元づく早起き法について書かれた一冊です。

単に「早く起きて時間を作ろう!」と言う点を根性論や、個人差が大きい人それぞれの資質に左右される成功事例を使っての紹介はしておらずに、日照が身体にもたらす影響や、人間の体内時計など多々ある睡眠に関しての性質や条件を裏付けに睡眠法を紹介しているので、非常に具体性が高い内容になっています。

前書である「4時間半熟睡法」で紹介されている内容と被っている部分は少なからずありますが、4時間半睡眠法と5時半起きの合わせ技など、良書であった前書でカバーされていなかった睡眠の質を上げるテクニックも掲載されています。

睡眠不足による身体の不調をださずに、自由な時間を確保したいとを考えているビジネスパーソンにはぜひ見て欲しい1冊です。


【私的読書メモ】
・太陽の光を浴びることで、体内時計を25時間から24時間に調整できる。
 また、メラトニンの分泌量を抑えることで目覚めをスッキリできる
・太陽光(5000~10000万ルクスの光)を浴びないといけない時間は30分
・体内時計である履歴効果を生かすために、早起きを週間化させるなら、日照時間の影響上、春先(3月)から始めるのがベスト
・早起きはうつ病にも効く
・朝はアイデアを出すのに適している時間帯
・靴下を履いて寝ると睡眠の質が悪くなる

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2013年05月06日

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朝何時に起きたらベストなのか模索中、起きれなくもない時間設定が丁度良いと思い購入。
睡眠に関しての本は読んだことが無かったが、基本的なことが書いてあり読みやすかった。
最近、もう一段早い朝活が必要と感じていたので、早速明日から実践して仕事のパフォーマンスアップに役立てたい。

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2012年11月07日

Posted by ブクログ

すでに朝5時半起きなので、読む必要はないと言えばない・・・
4時間半睡眠を推奨していますが、その実践は難しいです。
(昔3年ほどやってましたけど、眠気がひどかったです)

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2012年08月14日

Posted by ブクログ

午前1時に寝るというのは、どうなのでしょうか?

成長ホルモンがもっとも分泌される睡眠のゴールデンタイムは、
午後10時から午前2時までと書かれている本が多いので
そこには疑問を持ちましたが、朝日とともに起きることを
目標にしているのでしょうね(^_^;)。

わたしの睡眠は著書でも推薦されている
4時間半睡眠ですが、
午後10時から午前2時半ごろまでなので、良くないのかな?

確かに暗いうちに起きるので、
寝不足気味な感じが一日残っていたりします。

もっと、自分の睡眠や起床時間について考えてみようと思いました。

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2012年07月03日

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ネタバレ

良くテレビのワイドショーでやっている内容の総まとめという感じではあったが、明日から実践してみたいと思う。
特に試してみたいのが以下。
・体内時計の履歴効果
・5時半起きを春分の日から秋分の日まで続ける
・月金 1時寝、5時半起き
・土  23時半寝、7時起き
・日  24時寝、6時起き

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2012年05月02日

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120419
メラトニンを抑制、目覚める。履歴効果、半年がんばる。光でストレス軽減。15分の仮眠を何度もとる。

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2012年04月19日

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もともと睡眠には興味を持っているので知っていることも多かったが、新たに実践しようと思ったのは以下。

・朝の運動は体に良くない。むしろ睡眠2時間前が良い
・睡眠2時間前に明るい光を浴びるのは体に良くない。コンビニなどに入らず、家の照明も間接照明にする
・お酒を飲んだ後はすぐに寝るのでなく、3時間ほど待って交感神経が正常に戻ってから寝る
・朝起きたらまず部屋を明るくし、朝日を浴びるのが良い

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2012年01月21日

Posted by ブクログ

目新しさはないけど、わかりやすく簡潔な本だった。

いい眠りのためには、、、

朝日を浴びる。メラトニンレベルを下げる
朝食を食べる。睡眠中に蓄えられたエネルギーは10時くらいには切れる。
夜に運動する。体温を上げると、寝る前に体温が大きく下がる。
仮眠をとる。15分間

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2011年12月14日

Posted by ブクログ

以前から短眠の習慣があったので、5時半起きの生活は比較的容易に実践できている。意識的に1時就寝と決めているために身体のリズムが一定に保たれる点は良いと思う。これまでは、その日にしておきたいことを終わるまで続けていたので、例えば3時に寝て6時に起きるような日もあり、体調を著しく壊したこともあった。心の面でも問題があったと思う。しかし、就寝時間を決めることでその日のスケジュールを意識的にコントロールできるようになり、心身ともにかえって楽になったように思う。
いずれにしても無理をしないこと。どうしようもなく疲れているときには、しばらくぐっすりと長時間休むのも良しという程度の取組みが大切であると思う。

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2011年12月10日

Posted by ブクログ

4時間半睡眠の本じゃなくて、こっち読めば足りそう!

内容は、前作よりももっと専門的なことをまじえつつ、あくまで簡潔に書いてある感じ。

太陽の光の効果や、ホルモンの働き方、光の影響など、非常にわかりやすく解説した上、具体策(PCの照度を落とすとか)も提案してある。しかもとっつきやすいものも。

かなか◎と思う♪

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2011年09月11日

Posted by ブクログ

朝活してる自分としては納得の内容。
ただ目新しさは特に無かったかも。
最後はグッズの紹介になって、?って思うところもあった。

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2011年09月05日

Posted by ブクログ

人間の身体の特色を生かして睡眠をとることで、スッキリした目覚めと短時間の睡眠を得るためのノウハウが書かれている。
ぜひ実践してみようと思った。

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2011年08月30日

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