華国神記 奪われた真名

華国神記 奪われた真名

990円 (税込)

4pt

下級官吏・鄭仲望の前に現れた少女・春蘭。彼女は自身を真名を奪われた神だと言い、鄭家へ居候を決め込む。同じ頃起きた、都を跋扈する魔物に良家の子女が殺される大事件に、二人は巻き込まれていく!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

華国神記 のシリーズ作品

1~5巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~5件目 / 5件

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

華国神記 奪われた真名 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    古代中国を彷彿させる世界が舞台。
    真名を奪われ人となった神様(春蘭)が、真名を取り戻すために人の世界に降りて来る話。

    シリーズの初めの巻なので、随所に伏線が張り巡らされ、これからの展開を予感させてくれる。

    真名を奪った男の捜索以外は興味がないと言いながら、様々な人との関わりが春蘭を事件に巻き込ん

    0
    2014年01月23日

    Posted by ブクログ

    白い虎にまたがり、姿を現した少女。
    真名を奪われ咄嗟に人に戻った元・神は、奪った相手の手がかりを求め
    示された方角へとたどり着いてみたら、やる気なさげな男が1人。
    しかも奪った相手は4年も前に死んだと言われる。

    多分ヒーロー(?)のやる気の無さに笑えてきます。
    ここまでやる気がない人は初めてではな

    0
    2014年01月25日

    Posted by ブクログ

    一巻だからか、登場人物が多い…
    次から次と現れて(ほぼ男性)、一瞬、わからなくなりました。
    表紙の虎に惹かれて買いましたが、思ったよりも面白かったです。
    もう少し、仲望にヤル気があれば良いのにって思います。他のメンバーがアピールしまくりなので、勝ち残れなさそうで、心配になります。

    0
    2012年10月12日

    Posted by ブクログ

    4巻では佳境に入ってきてラブもちょっと展開があってよかったー。あと1冊で終わっちゃうらしいのが残念。

    0
    2012年07月22日

    Posted by ブクログ

    個人的に好きな著者の新シリーズ。近代、現代、中世ときて今度は中華風のファンタジーと、その引き出しの多さには驚きます。
    まだシリーズの1作目ということで、登場人物の顔見せの要素が強いかな?これからが楽しみです。

    0
    2012年02月14日

    Posted by ブクログ

    真名を奪われた神様と、やる気の全くない官吏のお話。

    真名を取り返すことを第一に考えていた春蘭は、いろいろな人とふれあうことで、神様だった頃に忘れていた人の心を取り戻していきます。

    仲望がロリコン扱いされてるのがおもしろいです。

    0
    2012年01月11日

    Posted by ブクログ

    中華ファンタジー。好きです。好きだから今後に期待です。
    今回はまだ序盤って感じだし。
    神様(幼女)が真名を奪われ、それを取り返すお話。
    とは言え、今回はちっとも手がかりに近づきませんでした。
    とりあえず、必要な登場人物を揃えたという感じなのかな?
    あとはぐうたらの仲望が実はやり手の武官だった・・・と

    0
    2012年01月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    九条先生は魂葬屋シリーズ以来でしたが面白い!!
    人間に真名の奪われた春蘭は白桃を連れ、その人間を追うため都へ。
    そこで、出会ったのは犯人の弟、仲望。そこで犯人である玄楽が四年も前に亡くなっていると聞かされた春蘭。それでも、真名を奪ったのは玄楽だと言う春蘭は手がかりを掴む為に仲望の家に居候することに。

    0
    2011年11月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【筋】
    見た目10歳の(実は300歳)の元・邑の守り神 春蘭と、ぐうたら下級官僚 仲望が、華安という国の宮中のいざこざに巻き込まれたり、異形と闘ったりするお話。

    【感】
    一言で言うなら、キャラが立ってる。
    中華風の設定はありがちだけど、読むのは苦じゃなかった。

    元神様で古風な言葉使いながらも、驕

    0
    2011年07月20日

華国神記 奪われた真名 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

華国神記 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

C★NOVELSファンタジア の最新刊

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング

九条菜月 のこれもおすすめ

華国神記 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す