人間の往生―看取りの医師が考える―

人間の往生―看取りの医師が考える―

作者名 :
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作品内容

自然や人とのつながりを忘れ、病院の中に死を遠ざけるうちに、日本人は死の全身的理解を失ってしまった。クオリティ・オブ・ライフ(QOL)の根幹をなすクオリティ・オブ・デス(QOD)の悪化をかえりみず、健康維持や抗加齢ブームにとらわれるのはなぜなのか……終末期医療に取り組みつづける医師が、在宅看取りの実際と脳科学の知見、哲学的考察を通して、人間として迎えるべき往生の意義をときあかす。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
ページ数
214ページ
電子版発売日
2011年07月08日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

人間の往生―看取りの医師が考える― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年10月10日

    看取り医が終末を考察する
    時に癒やし しばしば苦痛を取り 常に慰める
    他人の行為を見て活動するミラーニューロン
    作り話をする脳…意思はあるのか 私はどこに宿る?

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    Posted by ブクログ 2011年11月11日

    見えるもの感じるものは、それぞれの意識により違う。『手を打てば 鯉は餌と聞き 鳥は逃げ 女中は茶と聞く 猿沢の池』老いて、身体の能力が落ちるごとにその世界が変わっていく。いま見えて感じている世界は、死が近づけばまた違う世界になっている、というわけで。その時見えるのが、きっと三途の川とかそういう臨死体...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月20日

    [レビュー]畳の上で死ななくなった日本人の話。日常から死を隔離することで、死を実感・学習する機会を失わせ、死に対する恐怖心を増長させた。生命の誕生・成長・老化・死へのサイクルが失われた現在の日本において、「往生」を迎えるために欠けているものは何かを終末期医療医として考察する。

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