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天才か、稀代のペテン師か。 東日新聞社役員の西岡は、会社絡みのある通夜席で、久しぶりに販売局お客様センター窓口の折原と顔を合わせる。折原は、かつて西岡が地検特捜部担当になった頃、他紙を凌駕する存在だった。 彼を中心に据えた東日検察回りの面々は、一連のゼネコン疑獄報道の果てに巨悪に辿り着く。だがその栄華も長くは続かなかった。折原はある出来事を機に記者職を追われてしまう。 空前の東日スキャンダルが、折原を起点に発覚したのは、ふたりが酒を酌み交わしてからまもなくのことだった。
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Posted by ブクログ 2023年07月14日
2023.07.14 サイコー! 登場人物がそれぞれ魅力的で引き込まれた。嬉しかったのは山のシーンである。 「こうなるんじゃないかなー」と思ったとおりに展開した。 そのことに限らず、この後どうなるのだろうと興味を惹きつけてやまない一冊。
Posted by ブクログ 2024年03月26日
淳子後半に行くに従って面白くなっていく。 折原、西岡、福山の3人が魅力的。 470ページの西山は西岡? それだけ、めちゃくちゃ気になる。
Posted by ブクログ 2023年03月02日
同年代の同業者による小説。古き良き時代の記者の仕事ぶりと現在置かれている新聞業界の問題点が生々しく描かれていました。
Posted by ブクログ 2023年02月13日
過去と現在の2つの事件が同時に描かれる。贈収賄、新聞社のデジタル化、検察の対立などが絡み合い面白かった
Posted by ブクログ 2023年04月22日
55正義感と社会的使命の衰退した業界の不沈と、陰謀とが混じり合って、整理しながら読む必要がある大作でした。ここまで深い想いが登場人物それぞれにあると読んでてしんどかった。
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