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鉄道開業から間もなく150年。この間、日本の鉄道技術は着実に進歩を遂げ、経済社会の変化に合わせて車両性能の追求のみならず、様々なサービスが開発・改善されてきました。本書では「快適化」をテーマに、日本の鉄道の進化の道筋を辿ります。安全性やスピードの向上はもとより、乗り心地の改善、座席・照明・トイレといった車内設備の進化、果ては憧れの豪華列車まで、快適化に向けたあらゆる工夫を語り尽くします。
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Posted by ブクログ
現代でも首都圏の通勤電車の混雑は苦痛で あって、快適からは程遠いです。 コロナ騒ぎでようやく普通になった、という 程度でしょうか。 しかし150年ほど前に開発された鉄道は、 これでも信じられないレベルで進化を遂げて きたのです。 何となく分かりますよね。蒸気機関から 電車に進化しただけでも冷静...続きを読むに考えれば ものすごいイノベーションです。 これを読むと将来は通勤の混雑も劇的な 改善がなされると思ってしまいますがl それはないでしょう。 むしろ人々のライフスタイルが変わるのが 先であるのが最近のコロナ騒動です。 しかしそれでも昨今の鉄道の進化は目覚し いです。それを知るだけでも楽しい一冊 です。
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