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Posted by ブクログ
裁判員制度が正式にスタートした。
以前「十三番目の陪審員」で司法への市民参加という制度を小説にした芦辺さんが、現実の法改正をふまえて取り組んだ作品。
日本国民の義務として、成人した日本人には誰でも裁判員に選ばれる可能性がある。
果たして自分がなったら・・・と思うと、とても怖い。
何故なら、誰かの人生やもしかしたら生死までを決めなくてはならない覚悟が自分にないからだ。
終盤に明かされる思ってもいなかった展開には驚かされた。
偶然とはいえ、こんなことがあっていいのだろうか?という。
弁護士・森江春策は健在だ。
茫洋とした雰囲気を持ちながらも、弁護には隙が無い。
好きなキャラクターのひとりである。
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小説・文芸
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