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証拠品鑑定のため、粒子加速器をもつ研究施設を訪れた検事の菊園綾子。だが鑑定中に加速器が暴走し始める。一方、調査のため弁護士の森江春策と共に西洋館を訪れた菊園は、密室殺人事件に遭遇する。菊園が推理を披露しようとしたそのとき、加速器の影響で彼女は異次元へ飛ばされてしまう! 真相を見抜かないと元の世界に戻れない!? 奇想爆発の本格ミステリー。
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Posted by ブクログ
まず文字が大きめで読み易かったです あと殺人事件以外はさっぱりとした設定で、サクサク読み進められて良かったです ミステリー+SF事象という好き+好きなワクワクしかない設定だったので期待値高めで読んだものの楽しめました! 他の作品も読んでみたいな〜
弁護士・森江と検事・菊園の共通の知人が殺人事件で有罪判決を受けた。無実を証明すべく乗り出した先で発生した密室殺人。菊園が真犯人を名指しした瞬間、粒子加速器の暴走により、菊園は1人、パラレルワールドへ飛ばされる…「そこか!そこで引っ掛けてきたか!」と仰け反りながらも、謎解きのインパクトは弱め。菊園さん...続きを読む、推理が適当過ぎ。第一、森江先生の出番が少ない少ない。西澤保彦を思わせるSFチックな展開は結構楽しめました。でも次回はやっぱり、新島ともかとのコンビで骨太なミステリーが読みたいな…
推理を間違える度に平行世界へ転移するお話。 シュレディンガーの猫のように未確定な世界が、推理を進める事で確定して行くのか!
このミス2015年版10位。SF本格ミステリー。気楽に読めてかなり馬鹿馬鹿しい展開だけどワクワク感が続く。人格転移の殺人に雰囲気似てて、こういう奇想っぽいけどおどろおどろしくなくて軽い感じのやつは好みです。パズルっぽく途中の推理がうまく回収されていくとこなんかも凝ってるけど、最後に明らかになる事件の...続きを読む真相がちょっといまいちかも。古くさい昭和初期のトリックみたい。
菊園綾子が依頼した証拠品鑑定中に量子加速機が暴走。 菊園は服役中の先輩検事の冤罪調査のため、森江春策とある学園の療養所を訪れる。そこで起きた密室殺人事件。推理を披露した菊園は異次元へ飛ばされる…。 森江春策ではなく、菊園綾子が頑張ってる。推理するたびに別の異次元へ飛ばされ、ちょっとワンパターンかな...続きを読む〜って思ってたら…。昔はSF的な設定のミステリは苦手だったけど、今はとても楽しめる。
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異次元の館の殺人
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芦辺拓
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