イタリア紀行(下)
  • 最新刊

イタリア紀行(下)

小説・文芸
1,452円 (税込)

7pt

3.0

古代遺跡探訪に美術鑑賞と絵画修業。鉱物採取と植物観察、そしてローマのカーニバル観賞……。芸術家にして自然研究者であるゲーテが若々しいヴァイタリティと探求心で行動し、その体験をみずみずしい感性で綴ったこの作品は、「永遠の青春のひと」という言葉にふさわしい文豪の青春の記録である。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

イタリア紀行 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • イタリア紀行(上)
    1,782円 (税込)
    ヴァイマール公国での公務を放り出し、長年の憧れであるイタリアへ旅立ったゲーテ37歳。旺盛な好奇心と鋭い観察眼で、ヴェネツィアからローマ、ナポリ、シチリアなどを経めぐり、美術や自然にふれ、人びとの生活に身を置いて感じたことなどを書き留めた。下芸術家ゲーテの土台を築いた青春の旅の記録。
  • イタリア紀行(下)
    1,452円 (税込)
    古代遺跡探訪に美術鑑賞と絵画修業。鉱物採取と植物観察、そしてローマのカーニバル観賞……。芸術家にして自然研究者であるゲーテが若々しいヴァイタリティと探求心で行動し、その体験をみずみずしい感性で綴ったこの作品は、「永遠の青春のひと」という言葉にふさわしい文豪の青春の記録である。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

イタリア紀行(下) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     下巻では、1787年6月から1788年4月にかけての第二次ローマ滞在が報告される。

     絵画修業に励むとともに、引き続き古代遺跡の探訪や美術鑑賞、植物観察を精力的に行うゲーテだった。
     そしてまた、様々な見聞の経験からインスピレーションを得て、中断していた作品、『イフィゲーニエ』『エグモント』『タッソ―』といった作品を完成させることができたし、”美しいミラノ娘”と呼ばれる女性との純愛と言うべきロマンスが、彩りを添える。

     また、かなりの分量を費やしローマのカーニバルの様子が詳細に描かれるのだが、臨場感ある描写で、あたかも自分も現場でその様子を見ているかのような感覚を抱かせるゲーテの筆は流石だ。

     「ローマで私ははじめて私自身を発見し、はじめて私自身とひとつになって幸福かつ理性的になった」(384頁)とゲーテは言う。このイタリアへの旅がゲーテにとっていかに大きなものであったか、それを端的に示している言葉だ。

     ゲーテの旅は今から200年以上も前のものだが、果たして彼のように若々しく瑞々しい旅をすることはできるだろうか。とても羨ましく思えた。

    0
    2024年07月25日

イタリア紀行(下) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

光文社古典新訳文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す