無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
生物学について、このような本を待っていた。原理原則が明確で、トピックも豊富。そして、多くの謎に迫りたくなる本。分かりやすいのに、内容は深い理想的な本。
・変異の主な源泉は、突然変異と性による遺伝子の組み換え。
・分子時計
・種にも色々ある。1)形態的 2)生物学的 3)認識的 4)進化的
・輪状種
・熱帯地方は、冷温帯に比べて気候が安定しており、予測性の高い環境と言える。そこで、熱帯地域には、安定して存在するミクロな環境が多数存在するのでは。
・また、熱帯は気温と湿度が高いので、生産性が高く、死んだ生物の分解も速くなり、餌条件がよくなる。
・数理モデルに基づいた最適化の理論と自然淘汰の結果が見事に対応する。
・単為生殖のアブラムシ。雄の刺激のみが必要なギンブナ。
・ダーウィンの性淘汰理論。性差の説明。
・いくつかの霊長類を調べた研究では、どんなところで暮らし、何を食べているかから計算したところ、最適なサイズは雌の大きさであって、雄は生態的に見れば不必要に大きくなっている。
・メンデルの法則の発見は1900年。『種の起源』は1895年。
・生物学が、物理、化学と決定的に違うところは、生き物が歴史性を抱えた個別の存在だということ。抽象的な生き物は存在しないから。
Posted by ブクログ
生物学、その中心的テーマたる進化というものについて、この分野の代表的な研究者による入門書。生物学の入門書としてはバツグンに面白い。手堅い内容でありながら、その語り口は恐ろしいほど分かりやすい。生物学、進化論といった学問うんぬんの前に、「我々はどのようにして、かくあるようになったか(そして、どうなっていくのか)」という生物学(だけに限らないけど)の基本的なテーマの好奇心を刺激させる圧倒的な魅力が、この本を読みやすくしてるんだろう。生物そのものに関心を抱かない人なんていないだろうし。そして、そんな生物に対する熱い思いが冷静で堅実な著者の筆致からひしひしと伝わってくる良書でした。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
私たちの住む地球には、なぜこんなにも多種多様な生き物がいるのか?
それらはどういうプロセスを経て今日のような形になったのか?
適応化、遺伝子の組み替えの謎、淘汰のメカニズムや、オス・メスの性差の意味、配偶をめぐる競争などについて、豊富な具体例とエピソードを紹介しつつ、「進化」のメカニズムの謎を解く。
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用