ミッドナイト・ライブラリー

ミッドナイト・ライブラリー

小説・文芸
1,980円 (税込)

9pt

全英1位!世界43カ国刊行

その図書館には
“選ばなかった人生”が待っていた。

BTSメンバーも読んだ
各国でロングセラーの話題の1冊がついに日本解禁!

――あなたには、やりなおしたい過去はありますか?

ノーラはその日人生のどん底にいた。飼っていた猫を亡くし、仕事をクビになり、
いくら悲しくても話を聞いてくれる家族も友人もいない。頭をめぐるのは後悔ばかり。

「私がもっといい飼い主だったら」「両親にも亡くなる前にもっと親孝行ができていたら」
「恋人と別れなければよかった」「故郷に戻らなければよかった」

生きている意味などもうないと、ノーラは衝動的に自らの命を絶とうとする。
だが目覚めたとき、目の前には不思議な図書館が佇んでいた――。

英米Amazonで驚異の20万レビュー超え。
『In the SOOP』でRMやV、JINをはじめとするメンバーがこぞって読んだことでも話題の、
今こそ読みたい、優しさに満ちた世界的ベストセラー小説。

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ミッドナイト・ライブラリー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    海外文学に苦手意識があったけど翻訳が素晴らしくて読みやすかった。
    色んな方がおすすめしていて気になっていたので読みました。
    どこかしら私もノーラみたく人生に興味がない側の人だから勇気付けられた作品。
    後悔ばかりで先に進めない人は絶対読むと良いと思う。少し元気をもらえた。

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    あの時に別の選択をしていれば、今どうなっていただろう?…と誰しも考えたことがあるはず。
    そんな空想を体験できる楽しい一冊。

    今までの自分の選択や決断に誇りを持ち、今あるものを大切に、前に進んで行こう。そんな前向きな気持ちになれる本でした。

    "大事なのはあなたが何を見ているかではない。
    なにが見えているのかだ。"

    0
    2026年01月08日

    Posted by ブクログ

    この小説のすごいところは、無理やりハッピーエンドにしないこと。400Pにわたって良い人生探していたのに終着地点はここだって事。でも探す前より前向きになっていた。ある文で主人公がある人物に大きな勘違いをしていると気づいてから徐々に好きになれなかったし元々こういう思考ではなかったぞ?性格に波があり主人公が苦手であったが終盤で主人公が勘違いを解消した時に、なるほど、わざとかと胸をなで下ろした。 人生最悪でも生きてるだけでいいんだよな。 最後に翻訳が難しい。鈴懸や梢はルビを振ってくれ…

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    後半からの引き込まれ具合がすごい!
    悩みや不安の只中で、出口がないように思える時に、人と比べて卑屈になってしまう時に、そっと目の前に灯りをくれるような一冊だと思いました。
    過去の選択に対して選ばなかったものへの未練や、たらればは無限にあるけど、ここから作って行かれる“未来の可能性“が一番強い。“だって私たちは、一秒ごとに新たな宇宙に足を踏み入れているのだから。“素敵な一節がありすぎる。

    0
    2025年02月17日

    Posted by ブクログ

    人生をどこかでやり直せるとしたら、私の人生はどう変わるだろうか。

    ある人生の決断が迫っていて、これで良いのだろうか?何が正しいのだろうか?決め手を見出せず、何かしらの決め手を求めていたところ、行き着いたのがこの作品でした。
    当時の私は、これまで歩いてきた人生の延長線上にしか立てない自分が苦しい、狭い、そんなふうに感じて苦しんでいました。
    読み始めて数ページ、すぐに主人公に共感できた私は、初めて過去に歩いてきた道に大きな後悔と不満のなかにいたようです。大きな人生の岐路とも言えるのかもしれません。
    主人公は自分が嫌で、現実が嫌で、過去の決断も現在の関係も何もかもにうんざりしています。
    その中で、「生きる意味」「今まで歩んできた人生」を見直していく話。私はこの話の中で、人生に何を求めるかや、過去との向き合い方を学ぶことができました。
    今の人生を変えなくてもよい、今の人生だからこその幸せがあって、良さがあって、その美しさを感じることこそが人生だと、ストーリーだけでなく訓示的な表現も含めて教えてくれる、とても素晴らしい作品だと感じました。

    0
    2024年10月22日

    購入済み

    今、みんなに読んでほしい。

    人生やり直せたらなとか、あの時に違う選択をしていたら、、って思うことは誰しもあるはず。
    この本は、よくある、「タイムスリップして、過去の人生をやり直す」のではないところが斬新だし、考えさせられる。
    考えさせられるけど、重くないし、説教臭くもない。
    ぜひ、多くの人に読んでほしい作品です。

    なお、英語の原書の方も読みましたが、翻訳でもしっかりニュアンスが伝わってくるので、翻訳でがっかりということもないです。

    0
    2023年05月29日

    Posted by ブクログ

    決断の連続で作り上げるもの 物凄く良かったです。
    誰もが持つであろう、人生に対する後悔…「もしもあのとき」。
    それを、死に際の女性が体験し、少しずつ自分と向き合い、自分の人生を生きる決意を固める物語。
    なんというか、背中を押されたような、生きる勇気をもらえたような気がします。
    これからなんでもできる。
    その可能性を信じられる。
    そんな希望の光を宿した物語でした。

    0
    2025年12月18日

    Posted by ブクログ

    「大事なのはあなたが何を見ているかではない。何が見えているのかだ。」

    人生を終わらせようとした女性
    「自分が送ったかもしれない」幾つかの人生の断片を経験し、その先にあるものに触れる

    人を前向きにさせるような内容で、自己啓発的でもある
    一方で主題からは外れるとは思うが、「自分の存在により他者が影響を受けた場合に、自分の幸福をどう考えるか」、という点には考えさせられた

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    過去のあらゆる選択とそれによって失われた可能性を悔やむのではなく、今ここにいる自分と、偶然にも巡り会った人達、その連鎖を心から大事にしたいと思えた本。
    現実は辛いけど、病気があるなら真面目に病院に行って、惨めな自分に囚われず、他の素敵な物事(素敵な花や音楽など)に目を向けることを忘れないようにしたい。

    0
    2026年06月04日

    Posted by ブクログ

    「もしもあの時、違う選択をしていたら?」
    そう問われたら、どう答えるでしょうか。

    『ミッドナイト・ライブラリー』の主人公ノーラのように、「あの時、別の決断をしていたら、もっと良い人生があったのではないか」と後悔の念が心をよぎることがあると思います。今の人生は、無数の選択肢の積み重ねでできているからこそ、選ばなかった方の道が輝いて見えることもあります。

    けれど、本を読み進めるうちに気づかされました。今の人生が最高に幸せで、一点の曇りもないかと言われれば、そうではないかもしれません。もっとこうなれば、ああなればという願いは尽きません。でも、それはどんな人生を選んだとしても、きっとつきまとうものなのだと。

    「あり得たかもしれない別の人生」は、体験していないからこそ美しく見える、いわば幻想にすぎないのではないか。

    本書の中で、心に深く刻まれた一節があります。
    「大事なのは、君が何を見ているかではない。何が見えているかだ」

    このソローの言葉が示すように、人生の価値を決めるのは客観的な事実(どの道を選んだか)ではなく、その状況をどう解釈し、何を感じ取るかという「心の眼」なのだと思います。

    読み終えて、目の前にある「今の人生」が、とっても愛おしくなりました。

    0
    2026年04月04日

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