21世紀の教育―――子どもの社会的能力とEQを伸ばす3つの焦点

21世紀の教育―――子どもの社会的能力とEQを伸ばす3つの焦点

ビジネス・実用
1,540円 (税込)

7pt

これからの社会で人の上に立つ人が身につけるべき世界標準の知恵が、ここにある。全世界で静かな熱狂を巻き起こしている「次世代リーダー育成」のためのバイブル、ついに日本上陸!

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21世紀の教育―――子どもの社会的能力とEQを伸ばす3つの焦点 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    SELをどう理解するのか苦慮していましたが、読み進めながら、「関係性に関する知性」を深めるためのものという個人的な見解に辿り着きました。

    社会変化はとても激しくなっていて、私たちはそれに対応していく必要があります。個人のレベルで見ると、デジタルツールを用いたコミュニケーションや働き方の変化があり、世界規模でみると環境問題、well-beingなど世界全体で取り組んでいくべきタスクが多くあります。

    それらを一歩ひいたところから見ると、「他者」や「世界」といった関係性の中で、「自分」がより良い決断をし行動をしていくことが求められていることが分かります。

    本書ではそういった時代に生きる人たち(とりわけ子供たち)に向けて、どのように知性を磨いていけばよいかという指針を示しているように感じました。

    少し難解な部分はありましたが、個人的に学びが多く、非常に参考になりました。

    0
    2023年08月13日

    Posted by ブクログ

    EQのゴールマンとシステム思考のセンゲの夢の共演。自分と他者、それを取りまくシステムの3つにフォーカスする力を高めることが必要、という主張。子供の教育が主題ではあるが、大人に対しても十分応用が効く内容

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    2022年08月29日

    Posted by ブクログ

    最近、教育に関心を持ち始め、購読。本書「はじめに」にもあるように、現代は注意を逸らすものに溢れている社会。電車に乗っても、ソファでくつろいでも、常時接続のデバイスからの情報をついつい眺めてしまう。ぼんやりと、あるいはしっかりと、自分や周囲の人、社会を考えることをしにくくなっていることは確かで、それが学びや思いやりといった「能力」を育むことを妨げているということも体感としてある。本書では、これからを生きるために必要なスキルセットとして、3つのフォーカスを提案している。「自分自身」「他者」「外の世界」の3つ。自分が寂しいと感じている、ということを正しく自覚できなければ、他人が寂しいと感じていることを理解できない。他者の理解がなければ、抱えている課題を解決するための接触や支援ができない。何が正しいかを判断するには、社会で起こっていることに自ら気づかなければならない。これらを子供達、先生、親、社会に広めるためのメソッドがSEL教育ということで、国内でもじわじわ広がりを見せている。事例がいくつか紹介されているので、関係者はぜひ読んでほしい。こんなの自分が子供の頃にはなかったけど、誰かが気づいて実践してくれてよかったよ。

    0
    2022年06月07日

    Posted by ブクログ

    システム思考によって、EQの能力が拡張される。
    EQについて、判りにくい、捉えにくい点が、システム思考を加えることで明確になるイメージでした。

    システム思考側からの読者より、EQ側からの読者にとって良本ではないかと思いました。

    0
    2022年04月18日

    Posted by ブクログ

    本のタイトルと
    ダニエル・ゴールマン氏と
    ピーター・センゲ氏という
    作者の名前にひかれて手に取りました。

    まずは、自分自身を深く理解するところから始めていくあたりは、自分自身のこと(内面に気づき)を理解できないと他者のことも社会の仕組みも思いやりを持って理解できないということだと気づきました。

    こうしたベースとなる考え方(トリプルフォーカス)は、子どもだけでなく、社会人も知らなければならないことだと感じました。
    一読の価値有りです。

    0
    2024年06月04日

    Posted by ブクログ

    訳が分かりにくいところがあり、原著の英文と併記して読みたい。
    ただし、SELのコンセプトはこれから日本でも広がっていくだろう

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    2022年06月21日

    Posted by ブクログ

    SELで述べられている5つの能力(セルフアウェアネス、セルフマネジメント、エンパシー、ソーシャルスキル、より良い意思決定)は学校という枠組みだけではなくこれからの社会をより良く生きるために必須の能力だと感じた。

    また、それらの力をつけるためには心理的安全性が土台にあるというところや教師が子どもの安全基地になるなど共感する内容が多かった。

    SELとは全く新しい特効薬ではなく、これまでもそれぞれの場所で大切にされていたものを整理しまとめたものであり、これまでにも大切にしていた部分も多かった。
    また、その方法に一つの正解があるわけではないし直ぐに効果が出るわけでもない。
    なので、何のためにこの活動をしているのかという部分をはっきりさせ、種をまき、水を与え続けることが大切だなと思った。

    0
    2022年04月26日

    Posted by ブクログ

    最近、子どもの心がしっかり育っていないなぁと感じることがあって手に取ってみた本。
    SEL教育(社会との関わり方と感情の扱いについて学ぶ)は、まさに日頃から大切だなと思っていることが詰まっていて、うんうん頷きながら読んだ。
    そして、そこにシステム思考が加わったら未来は明るいだろうと思う。
    でも、これを家庭でやるのは難しいので、学校で…となるのだけど、じゃあどこの学校でこんなことやってくれるんだろう?(近くでは聞いたことがない)
    ひとまず、家庭で出来ることをもっと知りたかったかな。
    そういう意味では、巻末付録が一番求めていたものに近かった。

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    2024年07月31日

    Posted by ブクログ

    ココロのEQを育てるための、環境づくり、指導者の心の持ち方について。
    子供って小さい頃からしっかりしてるもんね。しっかり考えて自分の気持ちを整理してもらうことは重要と理解しました。
    IQや知識ではなく、どうしてそう思ったのか感じたのかをしっかり聞く事。
    ビジネスとおんなじだね。

    0
    2024年01月27日

    Posted by ブクログ

    この本のテーマは、トリプルフォーカスだ
    3つの包括とは自身、他者、外の世界である。へ、そして3つの方がそれぞれには技術があり、大切なのは、この3つをつなげた全体感を持つことだと伝えている。
    この変動する世界の中で、自分と言う存在が感じていることに気づき、理解し、そこから他者を理解し、より広い世界へとつながって変化を生み出していくその具体的な筋道を開く必要がある。
    子供たちが新しい選択肢を作れるように、1つの試みとしてSELが提案されていた。
    SELが教える5つの能力としては
    ・自分に気づく力
    ・セルフ・マネジメント
    ・ソーシャルスキル
    ・より良い意思決定
    SELでは、これらの5つを教えられるべき最も中心となる能力と考えられていた

    一つ一つとして見ると、とても大切だと思うが、全体像の把握はあまりできなかった

    0
    2023年03月09日

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