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Posted by ブクログ 2024年03月29日
はじまりはコロナ禍の社会やコロナ禍による生活スタイルの変化によって気がついた生態系の描写
この描写を通して何を伝えたいんだろうと思い読み続けると筆者の日々の生活風景や考えを通して、社会がいつどう変わるか分からない中で自分は日々何を大切にし、どんな生活にしていきたいのかに気づかせてくれる本だった
人生...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年07月27日
それまで数学を生業としてきた著者が、コロナ禍で子どもと多くの時間を過ごし、自然に触れることで感じたことを瑞々しい言葉で語っている。現代社会の中では人は「個人」として、独立したものと錯覚しがちだが、見方を変えれば歴史や周囲の自然との関係のなかで作られた依存的存在としての人間の姿が見えてくる。それは決し...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年07月04日
パンデミック中でも自然豊かな生活をしている家族の日記のようで、ちょっとした親バカ風な内容かと思いましたが、本来あるべき人間らしさがお子さんが教えてくれる場面があり考えさせられました。例えば、お子さんが「地球上の人間がみんな死んだら次は何かな?恐竜?」真生さんが「道路や車がなくなってまったく違う風景だ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月16日
常識や意識のあり方を見つめ直し、変容するように示唆する本。
コロナ禍が始まった2020の春から始まる日記スタイルで書かれているドキュメント。
難解な言い回しも多く、一読では理解し難い。
心に残ったのは以下
・環境破壊の最たる原因は農業。不耕起の道へ。
・教室で人間の話を聴くという特殊な設定の教育を解...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月29日
【コロナ、気候、危機感】
2020年に始まるコロナ期の1年間を記録した日記型エッセイ。春、夏、秋、冬にはそれぞれテーマが付けられている。
土づくり、協生農法など、著者がその時期に取り組んでいたことについて書かれていた。
‥
コロナは数年前になるけど、当時は自分たちがさまざまなものに依存しているこ...続きを読む
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