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水曜日の出来事を綴った手紙を送ると、見知らぬ誰かの日常が記された手紙が届くという「水曜日郵便局」。主婦の直美は、職場や義父母との関係で抱えたストレスを日記に吐き出すだけの毎日を変えたいと、理想の自分になりきって手紙を出す。絵本作家になる夢を諦めて今後の人生に迷っていた洋輝も、婚約者のすすめで水曜日の手紙を書くことに。不思議な縁で交差した二人の手紙は、かかわる人々の未来を変えていく――。『夏美のホタル』『虹の岬の喫茶店』の著者が贈る、ほっこり泣ける癒やし系小説!
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Posted by ブクログ
森沢明夫さんは、いつも心温かくしてくれます。
水曜日の出来事を手紙で送ると、見知らぬ誰かに届けてくれる「水曜日の手紙」
自分の心に嘘をつかないで生きていたい、と思う人は多いだろうけど、
実際に、嘘をつかずに生きている人は少ないのかもしれないな、と思う。
だって、現実が…という思考になり、自分らしく生きようとしている人を、
うらやましくも思い、妬ましくも思う。
でも、自分の心に素直に挑戦できる人生って、きっと生きている実感が強いのじゃないかな。
誰しもが、日常の中にそんな機会がある。いきなり大それた変化を起こさなくてもいいから、小さなことでも挑戦できると、自分らしい人生を歩めるのかもしれないな。
そんな思いを抱かせてくれた、心温まる作品です。
Posted by ブクログ
ネットで検索したら水曜日郵便局はかつて実在していた事に驚き、もし現在も営業していたら実際に利用してみたいと思いました。
この本を読んで第一に感じたのは自分がやりたいと思っている事は決して諦めず夢に向かって頑張る事の大切さです。
印象に残っている言葉は小沼の
「人生をいちいち深刻に考えている奴は深刻な人生を送ることになるわけだし、人生なんて遊びだと思って楽しく考えていたら、人生そのものが遊びになるわけじゃん?」
この言葉を読んだら時間は止まらないのだからマイナス思考で考えるよりももっと気楽に生きて楽しもうって思いました。
水曜日郵便局に手紙を出した2人の手紙がお互いに届いて人生がいい方向に変わっていく素晴らしい内容でした!
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小説・文芸
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