無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
高校2年生の追掛日菜子が好きになる相手、いわゆる推しが、なぜか事件に巻き込まれてしまい、日菜子が抜群の推理で解決していく。
推しは、舞台俳優から、力士、天才子役、覆面漫画家、そして総理大臣まで幅広い。
日菜子はパソコンやSNSを駆使し、高校生らしい熱とパワー溢れた推理で、犯罪スレスレ、いやもうすでに犯罪の域に入ってしまってもお構いなしに突き進んでいく。
日菜子に巻き添えにされてしまう大学生の兄のツッコミも面白く、つい応援したくなる。
事件解決までの推理力とスピード感は見事で、読んでいる方も頭をひねってみるが全く追いつかない。
コミカルなのに本格ミステリーで、ゆめさんは初期の頃からすごいなと改めて思った。
特に第5話『総理大臣に恋をした。』は、奥が深くて涙してしまった。
こんな若くて人間的にも素晴らしい総理大臣、日本の政界に現れてほしいよなと思ってしまう。
Posted by ブクログ
女子高生探偵の日常の謎ですね。
追掛日菜子は女子高生。彼氏なし。
「推し」一筋なのだが、ストーカー並み。
その「推し」が何故か事件に巻き込まれて、日菜子が解決するというストーリー。
大学生の兄が引きずり込まれてワトソンの如く、事件解決に奔走する。
めちゃくちゃユーモアたっぷりの本格探偵小説になっているのが、辻堂さんの力業ですね。
推理が際立っています。パソコンとスマホを駆使して推論を組み立てる熱意は凄まじいほど。
行動力もホームズもびっくりするくらいの無茶をする。
何故か、解決すると「推し」が覚めてしまいう。
次々と「推し」が変わって、五話の短編連作ですね。
辻堂さんの文章はスピードがあり、楽しい。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。