夏川草介の作品一覧
「夏川草介」の「神様のカルテ」「エピクロスの処方箋」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「夏川草介」の「神様のカルテ」「エピクロスの処方箋」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
信州大学医学部卒。2009年『神様のカルテ』でデビュー。同作は第10回小学館文庫小説賞を受賞し、実写映画化もされている。医師であり小説家でもある。
Posted by ブクログ
京都の風景が見えてくるよう。
龍之介君、素直にまっすぐ成長していた。
変わらず マチ先生 いいな。
先日、地域医療に力を注いでいる この地域のDr.と言えば!という先生の講演会に参加してきた。私が想像するマチ先生とは違う雰囲気の先生でしたが、心強いなと思わせる先生でした。
患者様にとって、Dr.との出会いは 命を預ける身 人生を変えかえないものですが、
Dr.にとっても 忘れられない出会いだったり
学びやDr.として人としてのその後を変える出会いだったからするのだろうと思った。
p251の西島へマチ先生が語る言葉とp291の言葉が感動というか納得というかマチ先生を好きだな尊敬するなと思う部分。
Posted by ブクログ
夏川さんの「本を守ろうとする猫の話」の続編。
このシリーズはファンタジーの中に数々のメタファーを散りばめて語られていく。
あらゆる年代にとって読んでほしい、そして年代によって感じ方が異なるであろう作品であるところがふしぎ。
可能性に満ち溢れている反面苛烈な競争にさらされ始める青少年、「未熟な故の純粋無垢さ」を忘れてしまった大人、それぞれにとって大きな意味のあるメッセージを感じてもらえれば幸いです。
(でも、世界を混沌たらしめている「揺るぎない利己性をもつ」マジョリティに、本を読む人がマイノリティな現状に、このメッセージをどう届けていくべきだろうな…)
Posted by ブクログ
前作『スピノザの診察室』もおもしろかったが、今作もおもしろかった。
マチ先生はじめ登場人物の言葉がとてもよくて、いろんな味がある。
元之助が光恵さんがいよいよというときに、しばらく店を閉めて付き添おうと
したときのマチ先生と元之助の会話シーンがとてもよかった。
「それを大往生というんです」
身近な人の最期にいったい何ができるだろう。そんなことを考える。
そこに至るまでの日常、生きている時間の寄り添いの積み重ねが大切なことで、
それこそが大往生につながっているのやなと。
ここは忘れないでおこうと思ったし、そういう考えを知ることができて、
それだけでこの本を読んだ価値があったと感じられた貴重な読