加藤明の作品一覧
「加藤明」の「16%の人しか知らない 幸せになる、健康資産」「「超」実用的文章レトリック入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「加藤明」の「16%の人しか知らない 幸せになる、健康資産」「「超」実用的文章レトリック入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
さすが朝日新聞記者。スキあらば自民党批判、ネット批判を折り込み、朝日新聞のしてきたことは鍵をかけてしまい込む。見事である。政府を批判すれば今なら炎上するだろうなどと言っているが、正鵠を得ていない、批判のための批判と見抜かれていることに気づいていない(正鵠を得ていればどんなにキツイ表現でも賞賛されるだろう)。誇張法では大本営発表の批判を喜々として書いているが、その大本営発表を喜々として伝えた挙句、国民を煽ったのは朝日新聞だったはずだが、その事実は朝日新聞にはないらしい。政府発表に笑いがないなどと批判しているが、笑いのある発表をすれは、鬼の首を取ったように批判するだろうに、よくもこんなことが言え
Posted by ブクログ
エッセイは起承転結で書く。その中でも最も書きたいことを転に配置する。起と承は、転への導入で利用する。これだけでも文章が苦手だった私にとっては、かなり有用な情報だった。もちろんこれ以外の型もあるが、まずはこの型で練習することによって、基本が身に付いてくると書かれている。守破離の考え方と同じだったので、とても共感できた。分かりづらい部分も例をたくさん紹介することで、感覚的に理解させてくれる。
現在はこの通りにいろいろ練習中。起承転結で書いて転に書きたいことを持っていくだけで、随分と文章が安定するのがわかる。他にエッセイのための書籍を知らないが、エッセイを書くならおすすめできる。