作品一覧

  • 1冊で学ぶ 材料・加工・図面の初歩
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ものづくりの関連業務を志す人に必要な材料技術、加工技術、図面の読み方の知識を、実務に密着した視点から見やすく解説 業種を問わずものづくりでは、どの材料を使い、狙いの形をどの加工法でつくりあげるのか、またこれらのものづくり情報をいかに前工程から後工程に正確かつスムーズに流すのかがポイントになります。 それを理解するための基礎知識が「材料知識」「加工知識」「図面知識」の3つになります。これは開発部門だけに必要な知識ではありません。品質管理部門であれば、図面の情報どおりに過不足なくつくるしくみづくりが使命であり、資材購買部門も図面を読んで適切な加工先に依頼を出さなければなりません。 営業担当者も顧客の求めに対して、どのように応えていくのかを考えるうえで、上記の3つの知識がとても強力な武器になります。本書はこれら基礎知識として「知っておくべきこと」をまとめたテキストです。 ※本書は専門情報誌『日経ものづくり』に2019年4月号から2022年2月号まで連載された「ものづくり基礎再入門」を大幅に加筆修正し、1冊の本にまとめたものです。
  • 機械加工の知識がやさしくわかる本
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 モノづくり全般に共通した一般知識とは「材料知識」「加工知識」「読図知識」の3つです。 こうした基礎知識は、技術者や製造担当者のみならず、資材購買、品質管理、生産管理、営業部門といった間接部門でも大切な知識となります。 しかし、この三大知識は、理工系それも機械工学科でなければ習得する機会がありません。 文系出身者が多い間接部門では、OJT でしか学ぶ手段がありません。 基礎的な入門書であっても理工系の基礎レベルで記述されており、文系出身者には理解が難しいのが実情です。 文系出身者でも理解できる内容を目指し、一般知識を中心にして、特化した専門知識には触れないことを基本に、機械加工の基礎を説きます。
  • 加工材料の知識がやさしくわかる本
    4.3
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 実務で即・使える、「どう材料を選定するか?」「材料知識を設計や調達にどう活かすか?」を解説した、材料の基本をしっかり理解できる入門書です。 なじみのない方でも取っ付きやすいよう、専門用語はその意味を都度わかりやすく紹介しますので、予備知識は必要ありません。 また、本来加工法の一種である「熱処理」は、重要なテーマであるためあえて掲載するなど、実務に必要な知識が1冊で身につく本です。
  • 図面の描き方がやさしくわかる本
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    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 設計製図の知識と技能をキソのキソから知りたい人のための、「図面のルール・JIS製図規格」と「図面を描くコツ」がやさしくわかり、身につく本です。 内容は実務で役立つことに重点を置き、よく使う規格はボリュームをとって解説し、そうでないものはおもいきって省略してあります。 図面を「正しく」「明確に」「速く描く」ために、設計製図に関わる人が1冊持っておきたい本です。

ユーザーレビュー

  • 加工材料の知識がやさしくわかる本

    Posted by ブクログ

    どこから手をつければいいのかわからない加工材料の入口として最適と教えてもらったがたしかにその通り

    仕事始めて3ヶ月ほど経って読み返しても同じように思う

    興味をそそられるフックもかなりあるので良い本だと思う

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    2021年05月05日
  • 加工材料の知識がやさしくわかる本

    Posted by ブクログ

    機械設計7年目で出会った本。
    この本を読むことで、今まで培ってきた断片的な知識を体系的な知識として整理することができた。
    初心者だけでなく、一通り知識のあるベテランにもオススメ。

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    2019年05月08日
  • 機械加工の知識がやさしくわかる本

    Posted by ブクログ

    設計者になり、加工機械に関して疎かったので購入。
    大学の参考書を読み返す前のクッションとして読んだ。機械系の勉強を少ししていたので、1日で読み終わった。内容的にかなり難しいところはなく、網羅的に知識を吸収できると思った。加工を学び始める人には、一冊目として是非勧めたい。
    専門用語が簡潔に説明されていて、理解しやすかった。実際に工作機械を見たり、youtubeを見たりして、知識を定着させたいと思う。
    加えて、また西村先生の著書を読みたいと思う。

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    2021年02月28日
  • 機械加工の知識がやさしくわかる本

    Posted by ブクログ

    加工を意識した設計。

    大学の「機械設計Ⅰ」の参考書として購入。あらゆる加工法を取り上げる。基本である切削、研削、鍛造を主としながらも、エッチングや3Dプリンターまで網羅している。
    ただし本書を読んでも、加工できるようにはならない。実は、加工のしかたの教本では無く、設計との関わりに重点を置いている。各種加工法の寸法精度の出やすさや、加工しやすい逃げの配置など、設計や加工指定に活かせる基礎知識が得られる。加工で自分の首を絞めない設計がわかり初心者向けで非常に良い。
    豊富な工具のイラストは特徴を押えていてわかりやすいが、どうせなら写真が欲しかった。特定のメーカーの製品イメージでなく、一般の形を示そ

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    2020年04月12日
  • 加工材料の知識がやさしくわかる本

    Posted by ブクログ

    知っていても、選べない、のジレンマから抜け出す。

    大学の「材料学Ⅰ」「材料学Ⅱ」の参考書として購入。材料選定のセオリー(定石)を与える。材料表と各個材質はわかっていても、いざ製作のときにどれを選ぶか、時間がかかってしまう初心者に良い指針となる。
    JIS規格の材料を項目別に可能な限り簡潔にまとめている。以前レビューした「よくわかる材料学」などで膨大な情報を得た後に、頭とノートの整理に役立ち非常に良い。比較表もわかりやすくて良い。簡潔とは言っても、錆びや熱膨張といった実務上重要な項目は盛り込まれている。
    かなり平易に、細部には言及せずに書かれている。他の材料学の専門書と内容を相互補完するので併用

    0
    2019年06月15日

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