外尾悦郎の作品一覧
「外尾悦郎」の「ガウディの伝言」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで188万冊以上配信中!
「外尾悦郎」の「ガウディの伝言」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
5月、長年憧れていたサグラダ・ファミリアを訪れた。実際にその壮大な姿を目にし、ガウディの他の建築にも触れて、心から感動した。その後に読んだのが外尾悦郎氏の『ガウディの伝言』である。
本書を読んで最も印象に残ったのは、ガウディのものづくりに対する姿勢だった。幼い頃、病弱で自由に遊べなかった彼は、自然をじっくり観察し、その中にある法則や構造を建築に取り入れた。その結果、140年以上経った今もなお揺るがない建築を生み出した。
また、ガウディは設計図や規則で職人を縛るのではなく、建築の理念や幾何学を共有し、一人ひとりが考えながら仕事を進められる環境を大切にした。その精神は世代を超えて受け継がれ、職人た
Posted by ブクログ
福岡出身の主任彫刻家ということで興味を持ち購入。
「小さな仕事を毎日コツコツと積み重ねてきた結果、いつの間にか、とんでもないところまで来ていたという気がします。」著者の誠実さ、真摯に向き合ってきた姿勢に心打たれる。
「地中海地方独特の鮮烈すぎるほどの空の青さ。その中にくっきりと浮かび上がる巨大なシルエット」に圧倒される。
「サグラダ・ファミリアは信者たちにとって「石の聖書」」らしい、今そこにいるみんなが息をのんで静かに佇んでいた。
「ガウディは本当に人間を幸せにするものをつくろうとしていたと思います。そしてまた、人間がつくり得る最高のものを神に捧げようとしていました。建築や彫刻などの造形だけ
Posted by ブクログ
【書名と著者】
ガウディの伝言 (光文社新書)
外尾悦郎
【目的】
職場の上司に勧められてなんとなく。したらば、たまたまガウディの没後100周年に差し掛かるタイミング。ぜひとも6/10までに、なんとなく読むかと思い手に取った。
【読後感】
世界に差別と病気と格差を広めたキリスト教徒は個人的には嫌い。
今までに2度眺めたサグラダファミリア、妙に有機的で気持ち悪いと思っていた。だがしかし、自然から着想を得た象徴と設計を統合する考えに基づくものと思うと、見方によっては合理的で正しいのだと認識できた。
【印象に残ったポイント】
・人間万事塞翁が馬
ガウディは体が弱くてぼっちだったから、自然を観察