配信予定・最新刊

作品一覧

  • RICOH THETA パーフェクトガイド BOOK ONLY Version  THETA S/m15両対応
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書では誌面掲載のQRコードを利用して、ブラウザ上で全天球画像を見られますが、電子書籍でその機能を利用する場合は、電子書籍を閲覧するデバイスとQRコードを読み取るデバイスが別である必要がある点にご注意ください。 全天球360°カメラ「THETA」のすべてがわかる! THETAの持つポテンシャルを引き出した人気写真家9名による美しいギャラリーを多数掲載。 さらに、 THETAをもっと使いこなすためのアプリ活用術や撮影テクニックも網羅! THETAユーザーも、これからTHETAを購入する人も必携の1冊です。 9名の写真家による360°ギャラリー 中井精也×鉄道 丸田あつし×夜景 鍵井靖章×海 なぎら健壱×スナップ 石井寛子×猫&ファミリー 橋本 塁×ライブ 水野秀比古×京都 柏倉陽介×冒険 加藤健志×空撮 写真でわかるTHETA全機能ガイド ・撮影モード ・インターバル撮影 ・動画撮影 ・ライブストリーミング ・画像再生 ・THETA360への登録 ・YouTubeへの動画登録 ・Googleストリートビューへの登録 THETA撮影テクニック ・THETA撮影の基本(手持ちで撮る/自撮り棒で撮る/Wi-Fiで撮る) ・シーン別撮影テクニック ・THETAのオススメアイテム THETA+操作マニュアル Gear VRとTHETAが見せる全天球画像の可能性 魅せるTHETA画像レタッチ術 ゆきぴゅーの絶叫コースターに突撃しまTHETA
  • 関西フォークがやって来た! ――五つの赤い風船の時代
    4.0
    1960年代、商業主義的だったフォーク・ソングに強烈なNOを突きつけ、社会の理不尽に抗う歌を発表した「関西フォーク」。シーンを牽引した「五つの赤い風船」のリーダー・西岡たかしへのインタビューをもとに、関西フォークの歴史をたどる。高田渡、ザ・フォーク・クルセダーズ、吉田拓郎などとの接点を視野にいれ、大阪・京都で“1968年”に奇跡的な輝きを放ったアングラ・フォークの魅力を語る。
  • 酒(しゅ)にまじわれば
    3.6
    1巻611円 (税込)
    酒にも色々あるけれど、飲まずにいられないのは皆同じ。今日も酒場を漂流する“あたし”こと、なぎら健壱のおかしさと哀しみに彩られた呑兵衛エッセイ。出会いがしらに「山!」と合言葉を発する見知らぬ男に対し、咄嗟に「川!」と答えると「あのことは万事うまくいった。心配するな」。うまくいったならいいか~と思った次の瞬間「よくねぇよ。あのことって何だよ」。そんなエピソードが満載。アルコールの匂いがムンムンの酒場写真、オリジナル〈蔵出し〉原稿も収録。
  • アロハで酒場へ なぎら式70歳から始める「年不相応」生活のススメ
    3.0
    1巻1,815円 (税込)
    酒場の話を書かせたら天下一品。カメラに自転車、絵画と多芸多趣味で人生を楽しみ尽くしている「あこがれのオヤジ」。古稀を迎えますます融通無碍に生きる達人の「頑張りすぎないけど、枯れもしない」生き方指南。なぜ、こんな「こ隠居」の境地に至ったのか人生を振り返りつつ、「これから先」を楽しく生きるヒントを紹介。
  • なぎら健壱 バチ当たりの昼間酒
    続巻入荷
    -
    全5巻785~1,089円 (税込)
    江戸っ子フォークシンガーなぎら健壱が様々な居酒屋で、お気に入りの酒とつまみを紹介し、昼間から呑み語るエッセイコミック!

ユーザーレビュー

  • 関西フォークがやって来た! ――五つの赤い風船の時代

    Posted by ブクログ

    なぎら健壱が西岡たかしを「師」と仰いでいたのは知らなかった。追っかけをし、恰好をまね(髭を伸ばし、丸縁のサングラスをかけ)、話術をまねたのだという。そうか、飄々とした「芸風」は西岡ゆずりだったのか。
    時代は1967年から72年。西岡たかし率いる五つの赤い風船とその周辺のフォークソング事情が、資料と西岡へのインタビューから再構成される。とくに、高校生のなぎらが初めて風船のコンサートに行って「目から鱗」になるあたりがおもしろい。
    時代は学生運動全盛の頃と重なる。しかし、そうしたことはほとんど出てこない。出てくるとすれば、69年の山野楽器での風船のコンサートが学生のデモの余波で中止になった話(なぎら

    0
    2025年05月05日
  • 酒(しゅ)にまじわれば

    Posted by ブクログ

    「大人買い」という言葉があるが、
    あれは、無闇矢鱈に有り金を使って物欲を満たすということではない。
    大人だからこそできること。
    それは自分を知っているからこそできること。

    自分が好きなもの、
    自分に合うもの、
    自分に必要なもの。

    それを知っているからこそ、
    自信を持ってモノを買えるのである。
    酒しかり。時間しかり。

    なぎら健壱氏は、
    実に若いころから「大人買い」ができる人だったのだと思う。

    どれを読んでも面白く、
    普通はぷいと出て行ってしまうような店でも、
    愛情ある目を向けられる彼は、
    やはり「大人」なのだろうな。

    0
    2011年02月13日
  • 関西フォークがやって来た! ――五つの赤い風船の時代

    Posted by ブクログ

    おそらく今までに一番多く歌った歌。「遠い世界に」。五つの赤い風船の歌。その風船の成り立ちから最後までを記している。でもたった5年しかない。もっと長いように思えるのだが。
    「辛辣なプロテストと美しいメロディ」。なぎらが記すようにまさにその二つが風船の特徴だろう。もっと長くやっていたらどうなっていたのか

    0
    2024年03月23日
  • 関西フォークがやって来た! ――五つの赤い風船の時代

    Posted by ブクログ

    「五つの赤い風船」という名前は知っているというか、僕ら世代では学校の合唱で歌ったので「遠い世界に」という曲を知っているという感じです。
    そのリーダーの西岡たかしさんの目線からのフォーク黎明期の記録です。と言ってもその目線というのはなぎら健壱さんのペンによるものですが。
    なぎらさんは日本フォークの語り部として貴重な人物で、僕ら後追いですらない世代にとっては、彼の書く文章でその時代の空気がほんの少し感じられます。
    「五つの赤い風船」を軸にしていますが、そもそも楽器を手に入れる事すら覚束ない時代に、フォークの火が灯って次第に広がって、あっという間に下火になっていくところまで(メジャー、歌謡曲に取り込

    0
    2023年03月23日
  • 酒(しゅ)にまじわれば

    Posted by ブクログ

    酒にまつわる、とにかく楽しい話の数々。なぎらさんと一緒にお酒を飲んでいる気分にさせる?いや、少なくともお酒が飲みたくなる一冊です。

    0
    2018年08月13日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!