吉川洋の作品一覧
「吉川洋」の「いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ」「「エイジノミクス」で日本は蘇る 高齢社会の成長戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
全てを「数字(exおカネ)」で表す社会は短期的な効率性を実現できるが、長期的には「リスク」を取れずに衰退する。
1990年以降、バブル後の日本はまさにそれ故に「失われた30年」を過ごしてしまった。
経済学の2人の巨人、KeynesとSchumpeterは「Animal Spirit」と「Innovation」の重要性を繰り返し唱えた。
1.森嶋通夫の戦後教育批判(19)
「偏差値教育」丸暗記には巧みだが、論理的思考・意思決定は苦手という人材育成。
価値判断を行う能力を失った=エリート養成の失敗
21世紀 日本は頂点から崩れていく危険が大きい
2.バブルを支えた「土地神話」→官製のnarrati
Posted by ブクログ
少子化が叫ばれる日本の出生率は2023年に1.20まで低下した。アフリカ諸国の6.0と比べると圧倒的に低く、先進国の中でも最低レベルを推移している。一方で平均寿命は男女共に80歳を超えているから、相対的に少なくなる若年層の負担は今後暫く増加していくのは間違いない。何より寿命は誰にでも訪れるから、出生数が減少することは将来に渡り人口が減っていく事を表している。
18世紀のイギリスの古典経済学者であるマルサスが著した「人口論」は食料生産力の増加を超える人口増加は人々を経済的貧困に陥らせる事に警鐘を鳴らし、人口抑制策の導入の必要性を説いたが、今の日本の未来はその反対側の方向へと向かっている。だが世界
Posted by ブクログ
ライフネット生命創業者の出口さんのオススメ本。
●レビュー
・人口と経済の関わりを、歴史、海外との比較、経済学者などの論考への分析などの多面的に検討する画期的一冊。
・人口は増えたほうがいいとか、減ったほうがいいとか、単純な議論ではなく、双方のメリット、現状の問題点などを洗い出している。
・人口減少に伴う諸問題(GDP減少懸念、高齢化、長寿問題)に対する解決策は、イノベーションと移民受け入れですって結論は割とシンプル。
●ほか
・マルサス、アダム・スミス、ケインズ、ミル、漱石、老子、内藤湖南など引用が豊富。
・GDPのメリット(経済のサイズを測るに便利な指標である点)とデメリット(家事の価値