荒川祐二の作品一覧
「荒川祐二」の「「あの時やっておけばよかった」と、いつまでお前は言うんだ?」「神訳 古事記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
棚差しで目が合った本。
正直
「思てたんと(若干)違う~」
て感じやったけど(笑)、まあ、これはこれで面白かったかな…。
読んでる途中に巻末の著者プロフィールを読んで
「なるほど」
と、なったし
「すげえなこの人」
ともなったので、それを踏まえて読むと、…なんかこう…、言い方は悪いけど受け入れられる本のような…笑。失礼。
著者ご自身が「言うてるだけ」の人ではなさそうなんで
「それはそう」
と、思わせる熱は充分に感じました。
…が、後半、あまりにも筆と気持ちが乗ったのがわかる感じなのは「小説」としては若干おいていかれるというか…笑。
わからんけど、ケータイ小説とかこんな感じやったのかな? とか思ったり思わなかったり(ケータイ小説を読んだことはないです)。
(基本的に本を読まない)若い人にはこういう感じがささるのかも。知らんけども! すいません!
「小さいことの積み重ねしか勝たん!」
を、合言葉にせっせと床を拭いてる今のわたしにとっては、勇気の出る本でもあったかな。
「自分を変える」のはほんのちょっとでいいけど、そのほんのちょっとだけ「ふるまい」を変えるのって、結構大変よね。
ふるまいを変えるって結局、生活を変えるってことやもの。
だから「小さいことの積み重ね」なのかもしれないけど…。
で、「ふるまい」って結局「だらしないか否か」に、なってくるんやけど、その「だらしない」の定義も人それぞれなんよね。そこもむつかしいよね。
難しい難しい。
生きるってむつかしい! (何やねん)
いやいや最近ほんまよう思う。
50になって急に、うまく生きるのってめちゃくちゃ難しいな、ばっかり思ってる。あかんやんもう終わるのに何を今さら?(人生が) 笑
Posted by ブクログ
第1章 なぜあなたの願いは叶わないのか?
「イライラしたり、怒っていたり、心配事や不安なことがあったり、過去にトラウマがあったり、要は心に引っ掛かりがあって、物事をまっすぐに見れない状態を『気枯れ=穢れ』」(p.46)といい、神さまに願う前にその穢れを払い、真っ白な心、本来の自分を取り戻すことが大切というのはすごく腑に落ちました。手水舎に刻まれている「洗心」という言葉を見る度にこのことを思い出したいです。
第2章 願いが叶う人と叶わない人の違いは?
脳は「〜ない」という否定形を理解できない、と何かで読んだことがありましたが、同じことが書かれていました。
「〇〇になりませんように」というのは「〇〇になりますように」と言っているのと同じで、「〇〇になりたい」という願望形も"現在はまだ理想になれていない"ことを強調してしまうことになる。したがって、「もっと〇〇になれますように」という願い方が良いというのはすごく納得がいってしまいました。
そして、唯物的になりがちな現代において、実は目に見えないもの(神さまだけでなく、重力や空気など)にこそ素直に目を向けてることが大切で、「目に見えない世界を変えることで、見える世界は変わっていく」という言葉がとても印象的でした。
第3章 ていうか、神様ってなに?
生と死のお話。人は死ぬと愛する人・身近な人を守る守護神となるので、お墓参りが自分にとっての一番のパワースポット、とはとても素敵な話だと感じましたら。
閻魔大王の浄玻璃の鏡の前で自分の人生を振り返る時には、「自分が相手に何かをしたときの相手の感情もすべて、そっくりそのまま経験することになる」そうです。相手を苦しめれば同じ苦しみを味わうことに…。
今世の経験値が高いほど、来世の選択肢が広がると考えられ、その自分の経験値とは「この人生で、どれだけの人を喜ばせることができたか」(p.136)であると書かれています。ふと自分の生き方、行いはどうだろうかと振り返ってしまいました。
第4章 神さまと友達になる方法
日本にはありとあらゆるものに神さまがいるので、どんな神さまがどんな願いを叶えてくれるかも千差万別。
"神さまと友達になる"とは神さまのことを知って、自分の願い事を叶えてくれる神様にお願いをしよう、というメッセージです。
個人的には産土神さまや氏神さまに関することがとても参考になりました。
第5章 神さまと幸せに生きるための9つの教え
本書の教えはとても実践がしやすいものです。即効性(?)はないでしょうが、毎日の、週一回の、月一回のルーティンとすることで、先の人生が必ず変わると思います。
本章の最後には、33の神様が紹介されており、my神様を探す手掛かりとなりそうです。
自分もある時までは何をしてもうまくいかず、うまくいかないことをすべて他人のせいにして、腐った生活をしていました。
ある時、ふと神社に参拝したくなり、以来、少し家を早く出て出勤途中に神社に参拝するようになりました。劇的な成功はなくとも、神社参拝を実践する前よりも確実に心に闇がなくなり、生きやすくなりました。
本書では、こういう参拝の仕方をすれば、より神様に思いが届くようになるのかな、と気づきを得ることができました。
Posted by ブクログ
昨年、出雲大社や美保神社にお参りし、岩見神楽で「国譲り」や「ヤマタノオロチ」をテーマにした神楽を見せてもらい、神話を知っていたらもっともっと楽しめただろうなと思いました。
事前に古事記にチャレンジしたのですが、神様の名前が長いのと多いので断念してしまったタイプです。
何度も断念した古事記が、この本ではすらすらと読めました。
荒川祐二さんの大人気のブログ「て、いうか神さまって何?」を単行本化されたものです。
古事記で書かれている神様って実はめちゃめちゃ人間っぽくて愛嬌があるんですよね。
わがまま言ったり、嫉妬したり、怒ったり、泣いたり。
少年マンガのような挿絵と合わせて、めちゃめちゃ人間臭く神様の様子が描かれています。
こんな風に愛嬌のある神様が作った国なので、お互い受け容れ合いながらおおらかに過ごそうよと思えて、神社にお参りする時も神様をもっと身近に感じることが出来そうです。
古事記って難しそう。神社が好きだけど、神様のことはよく分からないという方にオススメです。
親御さんが読んで、お子さんに教えてあげるのも良いですね!